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2012 さまざまな試み
創作に親しむためにさまざまな手法を経験した。
その一部をご紹介。
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2012.4月
花びらはスポンジを使って表現。幹は先生にお願いした。
![](https://assets.st-note.com/img/1658735181684-PURkqHGy59.jpg?width=1200)
様々な色使いや筆使いなどを試していくなか、この絵では油絵のように濃い絵の具をそのまま重ねていった。白色の効果的な使い方を見出していった。
![](https://assets.st-note.com/img/1658736397408-vWE3k0Dwqb.jpg?width=1200)
2012.10.29
袈裟江先生が近所で摘んできた花を見ながら緑を選び、まずは右側の茎を描いた。左側の細い茎などは先生が書き加えた。花びらは画用紙を回していくことで、腕の位置をあまり変えることなく描けた。紫の花の色がうまく出せなくてじれったそうにしていた。
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2012.11.24
スタンプをただ押していただけだと手を動かさなくなり、「じゃあ、何かの形にしたいのかな?」(はい)、「お花かな?」(はい)というやりとりがあり花の絵になった。茎は袈裟江先生にお願いした。
![](https://assets.st-note.com/img/1658739035827-cV5yidE60i.jpg?width=1200)
2014.6.14 【はなはみぢかにある】
家の庭に毎年咲くデルフィニウム。花はハケを縦に使って描き、茎の細い線はティッシュをこよりにして、葉っぱは丸めたティッシュでチョイチョイと描いた。ハケを持つ手が止まり、視線が近くに置かれたティッシュボックスに向いているのに気づいた袈裟江先生が「こうちゃん、ティッシュを使いたいの?」と聞いたことで実現した。