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【仕事観】仕事が忙しいときに、ふと思うことは、その仕事は命を削ってまでやる仕事かどうかということ。
ワタクシ、ヨガインストラクターしながら
平日は結構真面目にサラリーマンをやっています。
ヨガのお仕事もサラリーマンのお仕事も
一貫して個人のパフォーマンス向上を実現したくて
えっさ、ほいさ、と働いているわけです。
とはいえね、忙しい日がしばらく続くと
心も身体も疲れてくるわけで...
(今週は連発するトラブル対応で疲労困憊中)
そんなときにいつも思うのが、
「その仕事は自分の命を削ってまでやる仕事か」
と言うことです。
もちろん仕事を頑張りすぎて、
メンタルをすり減らしてしまうとか
ストレスで健康に悪影響を与えるとか
いろんな影響があると思います。
でも、私が一番いつも気にするのは時間の使い方。
目の前の1時間の作業...10分の簡単な作業でさえ
自分の寿命の一部を使うだけの
価値がそこにあるのだろうか?
私はその時間で何を得られるのだろうか。
そんなことを考えながら仕事をしています。
生き急いでるとかたまに言われることもありますが
死ぬ前に、その1時間がとんでもない価値あるものに
なるんだから不思議ですよね。
何をして過ごすか、誰と過ごすか、
その選択は人それぞれだし、時間に対して
感じる価値も人それぞれだけど
「その仕事は自分の命を削ってまでやる仕事か」
そう考えると、選ぶ選択も変わってくる。