
57.自分しかできないこと、誰かとしかできないこと
鎌倉名物のお菓子といえば「鳩サブレ」が代表格だけれど、くるみっ子も鎌倉本店は爆速で売り切れるといっても過言じゃないくらいの大人気。
間違いない王者鳩サブレと、とにかく出会えたら迷わず買っとけを合言葉にしたいくるみっ子。鎌倉お強い。
そのくるみっ子が買えたりイートインできるカフェに先日行ってきた。
着いてみたら売り場は長蛇の列。カフェもあっという間に満席。
「さすがに平日のオープン時間だったら余裕じゃない?」とか言ってた前日のわたしを叱りたい。
パフェが食べたかった友人と、くるみっ子をひとりで好きなだけ食べたかったわたし。

いつぶりかな。「好きなものを好きなだけ」を味わうのって。
家族とわかちあう、美味しいものを美味しいねって
共有しあう時間はすごく幸せなんだけど、
そのぶん、自分のことだけにかまけていい、という幸せをどうしてもおきざりになりがちだったりする。
しっかり自分を満たしてあげると、お土産も気前よく買えるよね 笑
(もちろんそれも一緒にたべるんだけどw)
年末に、彼女はnoteのプレゼント企画に応募して(期間中に指定のお題で5記事投稿)なんと抽選で20名の1人に選ばれた。

そのラッキーのおすそ分けでステッカーをもらっちゃった。
応募したのも彼女。記事を書いたのも彼女。運を引き寄せたのも彼女。
だけど、そのきっかけをつくったのはわたしだもんねー、とか小声で言っておこう(笑)えっへん。
さっそくパソコンに貼ってみたんだけどかわいい。なんかかわいい。
パソコンへの愛着が爆上がる

自分をより深く知るには
「自分でしかできないこと」と「誰かとしかできないこと」のどちらも欠かせないと思っていて、
モーニング・ページは自分でしかできないこと。
書くという行為を通した自分との対話。
誰もみることのない安心安全な場所(ノートの中)だからこそ、ネガティブなことも、人には話せないようなことすら何でも書ける。書ける、というか書いていいという安心感がこのノートのキモだと思っている。
そして「誰かとしかできないこと」は、はなすこと。
雑談、それも本音がいえる雑談に限る、だけど。
なので、相手はわたしが本音を言うに値する人じゃなくてはだめだし、相手にとってもわたしが本音を言うに値する人と思われなければ成立しない。
わたしも彼女も相当なおしゃべりなのと
雑談て人を幸せにするよね、な考えの持ち主なので
その日は気づいたら7時間くらい話していた。
「ただのお喋り」と「雑談しながら本音を言う」の違いは、そのあとに自分の動きに変化がおこること。(自分比)
がらっとじゃなくても、ほんの小さくても自分でわかるくらいには変わるの。
そっか、私の雑談の位置づけは「対人版モーニング・ページ」なんだ
安心して話せる人じゃないと、自分の世界なんて見せられない。
なんか整うときもあるし、ゆるくても行動やなにかが確実にかわってたことにあとから気づくの。
ほんと、モーニング・ページじゃん。
プラス、相手が自分に本当の意味で優しいの。
そういう雑談ていいよね。
幸せになる雑談。
ということで、ふと思い立って
ライティング・ライフ・プロジェクトでお試しメニューをひとつ入れてみた。(3月期募集中です)
あとはわたしの声帯よ強くなれ(翌日、かすっかす。ほんと弱い笑
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自分で自分を幸せにして
そんな自分で誰かを幸せにできたらいいですよね♡
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