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植物のこと

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植物との出会いを短歌や俳句で歌っています
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2021年2月の記事一覧

『子供らに踏まれてさらに強くなり、開花し輝くセツブンソウ』花壇のセツブンソウが咲き始めました。先日、遊びに来た近所の子供に踏まれてしまい、それでもたくましくお日様に向かって咲いてました。蕾も花も愛おしくて、小さいのにとても力強い!私はいつも励まされています。

『甥っ子の合格聞きし朝の庭、霜の中に春を見つける』甥が志望校に合格!彼は夢へ向かって一歩踏み出しました。おめでとう!嬉しさ抱えて冷えた庭に出ると、霜柱がたくさんありました。その中に黄色のクロッカスがちゃんと蕾を持っているではありませんか‼︎甥っ子よ、強くたくましく生きてください。

『光琳の紅白梅図に憧れて植えた幼木、花を咲かせる』MOA美術館で見た光琳の大作、素晴らしかった〜。そして美術館の庭に本物の紅梅白梅があり、眺めながらお薄をいただき、素敵な時間を過ごせました♪我が庭にも梅を植えました。小さな木に白梅が咲いて、香りも心も豊かになりました(^^)。

『凍りつく土の中からほっこりと、顔を出した黄色のつぼみ』毎朝、庭に霜が降りて真っ白になっているにもかかわらず、福寿草がちゃんと咲こうとしてました。自然は強いなぁ。