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英語の習得を邪魔するものは〇〇

「失敗する自分はダメ」

クライアントさんで、充分英語力が備わっていると思われる方でも、スピーキングに関して、とても緊張してうまく話せないという男性の方が結構いらっしゃいます。特に、英語を母国語としている人と話すときは尚更のようです。ここには、手放すと楽になる、信念が隠れているように思えます。

信じてる価値観って?

「失敗したらダメ」または「できない自分を受け入れられない」そんな価値観が、「うまく話せない」という考えの背後に潜んでいるように思えます。仕事上の経験や自分がどうありたいというセルフイメージから、間違ったら自分は承認されない、二度とチャンスはない、という恐れがそこにあるのかもしれません。比較的女性のほうが、楽しく、間違いを恐れずに話すことができるのも、恐らく日本においては、社会的プレッシャーが男性より女性のほうが(歴史的に見て)少ないことも理由の一つに挙げられると思います。

“~べき思考”からの解放

~べき、~ねばならない、という考えは、無意識に自分を苦しめることが多々あります。また「こうしたらダメだ」と強く思っていると、そのだめだと思うことの方にフォーカスがいって、そちらに引っ張られてしまい、それによって本当によくない結果となってしまう、、、なんてこともよくあるのではないでしょうか。この “~べき思考” から解放されると、英語の学びも、すいすいと加速し、そして楽しく、スピーキングにも取り組めるはず。みなさん、完璧主義を手放しましょう!そもそも、最初から完璧にできるはずがありませんから笑。。。

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