五徳や守護神透干の悩み
誰でも大なり小なり他人を見て
「良いなぁ、凄いなぁ」
こういう隣の芝生は青く見える現象はあると思います。
命式(生年月日を漢字で組み立てたもの)から見えて来る風景があります
※悲しいことに私はまだこのイメージングが出来ません😂😂😂
以前
九星気学や四柱推命やハワイアンマナカードをやっている先生の鑑定のオマケで命式を絵にする先生のプチ鑑定書と私のイメージの絵と額縁を頂きました。
四柱推命と算命学は違うと言う人が多いけれども、四柱推命から波及して日本で学問として近年成立したものが算命学なので、算命学の方が知名度が低く、東洋占術の入り口は四柱推命だと思います。
(九星気学はもっと古いものです)
さて
私の八字風水鑑定書には
「五行のバランスが良いので特に言うことがありません…」
オマケのプチ鑑定書には
「夏の季節に夏の太陽が周囲を燦々と照らしています。大きな海の水面が太陽の光でキラキラ輝いていますね。海と太陽でとても気持ちが良いです。海の手前には田園が広がり、その横には春の大木がどっしり育っています
明るく行動力があり周りの人を思いやりを持って育てることが得意です
真心を明るくまわりに広げる人
なんか違くないかい?
※自分から見た自分との違和感ありあり
これじゃぁ、ずいぶんのんびりしてる人に見えちゃうし、のん気な人ばかり海の向こうから漂流して来てしまいます。
ただこの整った広大な環境を整備するには、本人の見えない努力が必要になると言うことです。
ほっておくと荒れ放題伸び放題になる可能性が…
畑を耕し海に漂着するゴミを拾い、大木から落ちて来る実を頂き、綺麗に枝払いしてその下の祠に宿る精霊に感謝する生活です。
海があると言うことは沢山遊びながら勉強する=体験学習が必要
たま〜にシバきに来る人も…
私から見た私のイメージは
「夜の水面に移る太陽」
夜の太陽?
変ですね
これは月が水面に反射している絵画です。
算命学の2回目の鑑定でこの絵を見せると
「それ、あなたですよ!」
自分自身が水面に移ると言うことは、常に自分自身を客観的に見ている。自分の中に鏡があると言うことなので、必然的に美意識も理想も高くなり、自分の心と常に対面し内省を好む、完成型や完璧を目指す人生に
夏の太陽と言うと暑苦しいと言うイメージですが、海が私を助けてくれています。
この海ですが
1つなら心の波乱で済むようで、2つ以上あると大変な人生になると言われ、コントロールが1番難しい厄介もの扱いなんです。
そして
太陽が2つ以上あるとあり得ない風景になるので、おかしな発想をする訳のわからない人扱い。
私はそうは思えません。
太陽2つは自分の選択した方向性と全然違う方向性に行き、自分が意図しない人生となります。
私の男友達にも居ますが
例えるとスピリチュアル界の大御所でオラクルカードやエンジェルナンバーを創ったドリーンバチュー氏
常に否定が介在するとも
海は2つ以上あると波乱万丈な人生か波乱を自分で選択するか、海外運か、別な所に出ると知能が高過ぎて気を使う人生に
私のかかりつけの内科の先生もですが、あんまり居ませんね…
そう言えばドラッグの冤罪を被った方もいました。
話は戻りますが
突然誰かにシバかれる感覚は
否定されたりいじめられたりする訳ではなくて
その環境(器)お前に合ってるか?
こんな感じでチクっと差しに来ることがあるんです。
私の中のヘタれが
中身が追い付かないよ〜
と時々悲鳴を上げたくなるんです。
運が良すぎたり、才能を沢山持って生まれると、これ以上要らないって逃げたくなるんです
だって
周りに才能溢れる人が常にいて、それをコントロールする人達も居て、それを見ると自分は庶民的過ぎてだいぶ違うなぁと言う矛盾が生まれるからです…
庶民的な美しさかな
満月🌕の日に月齢13の私の話