６年前の自分

６年前の
Facebookの投稿を見て

自分の誕生日なのに
病院にずっと入院してる
友達に呼び出されて

某ジェノワーズの
チョコレートケーキの
ホールサイズの残り全て買い
ろうそくとチョコレートの
バースデーカード立ててもらいました。

まぁ
３分の１切り取った状態

このチョコレートケーキ
凄く思い出があるんです。

20年近く前に
このチョコレートケーキで
バースデーケーキをオーダーした際
発注ミスで

特大サイズの
四角い２階建てぐらいの
ケーキがどどーんと来てしまい

「お代はけっこうです」

(；・∀・)

友達４人と食べきるの
大変だったような💦

６年前の私は
まだまだ時々
パニック発作のようなものが
チョロチョロ出て

大変だったことを
思い出しました。

これに関しては
気合いで治した

訳ではなく

時間とともになくなっていきました。

当時
近所のヨガスタジオに
たまに通って居ましたが

「こんなに雑念の多い人に会ったことない
   眠れないでしょう？」

先生が凄く心配してくれて

「１週間
   私、旅行行くのも心配
   １週間毎日５分間瞑想宿題」

彼とスタジオに入って
ドラムでセッションする際も
苦しくなって来てしまい

「ちょっとスタジオ出る」

口を抑えてたので

「はなじ？」

いや、吐きそうなんですが💦

彼に出会う直前
ある女性に何年にも渡り執拗に
私はこういう私って
ラベルを張り付けられ

「私が好きな色は
   これ(濃いオレンジ色)じゃない」

って
強く否定したのを覚えています。

その人のある特定の概念を
押し付けられ
自己否定が始まってしまったんです。

これに重なり
母からも
「昔と変わらない可愛らしい服が似合う娘」

この母の妄想に近い
幻想の娘像が重く苦しくのしかかり

ぺしゃんこに潰れそうな
自分自身に
追い討ちをかけるように

４人の男性に立て続けに
人生の告白をされ
(愛の告白ではありません)

今考えると
何でこんなに他人の悩みを
考えなきゃならないの？

私の人生って
私の悩みではなくて
他人の悩み事を考える人生でした。

「この言葉は何処から出て来るのだろう」

ある意味哲学的な思考回路は
私の月柱に
戌亥空亡があるからでした。

月柱は
自分自身の柱で人を観る時
凄く重要視します。

月柱で
色々見えて来て
その人の
事情が変わって来ます。

戌亥は
宇宙と繋がっていると言うのは

常に
「この言葉は何処から来るのだろう
   自分は何処から来たのだろう
   10年後20年後の未来に
   自分を置くことができ
   そして
   それ以前の自分自身の引き出しを
   安易に引っ張り出して
   言葉を選んでいる」

戌亥の言葉は聞いておけ

通説