元気になったらしたいこと
パーカッショニストを目指してました。
始めて1年もしない頃に
運命の速度が加速しました。
知り合いに
学生時代に弟さんが打楽器科の音大に行きたいけど良い先生に巡り会えず大学に入れず、そのまま母親に恨みの感情が消えないまま兄弟揃って引きこもりに
バンドのようなものを音楽教室で組まされた時に私はカホン担当になりました。本番では私のカホンにはマイクは付かず、「バスッ」って音しか聴こえない。
「居るだけで目立つから大丈夫」
コーラスの先生の苦し紛れの言葉もわからず、演奏会の途中でバンドメンバーに
「馬鹿にしてたでしょう…」
こんな風に言われました。
彼女が居て
ギターの弾き語りが出来て
イケメンで
優しくて
そんな言葉一瞬の心の闇だったかもしれません。
その後のメッセージの交流で
「僕もパーカッションを始めた、けい子さんみたいにもっと頑張りたい」
こんなやり取りをしたような…
知らず知らずのうちに妬みの対象になることって、同じ世界にいて同じものが好きだったらある
私はそういう感情がありません。
どこか欠けてます。
年下だろうが異性だろうが同じことをやっている人には尊敬の念を忘れないようにしています。
みんな私に優しくしてくれたからです。
私は両下肢障害の脊髄損傷と言うことが他人から見たらほとんどわかりません。健康体の元気な人に見えてしまいます。
体力の消耗が激しく、体温コントロールが大変で、自律神経は元々弱いです。(メンタルはもっと弱い😂😂😂)
色々音楽をやって来て最後に出会ったのが打楽器でした。
ただ
私はドラムをやりたかったんです。1人で練習しても楽しかったからです。
パーカッションは私に凄く向いてましたが体力的にキツいです。
私ももうすぐ50です。
ドラムは実はゆるいです
おじいちゃんでも出来ます
占いセラピストを定年したら、ドラムに復帰したいです。
期限切れのホットケーキミックスを使ってドーナツ🍩を揚げました。あんなに膨らむとは知らずに油が少な過ぎて、凄く焦げました。急いで三温糖とシナモンで作ったなんちゃってシナモンシュガーにくぐらせて、お椀いっぱいに出来た素朴なドーナツ🍩
熱々を頬張ると砂糖と焦げた所のジャリっと感が母の味を思い出しました。
「あ~、昔は白砂糖だった」
こんな日常です
「色々変わっていくけれど
良いこともあるよ」
ドラマの言葉に
みんな食費を上げざるを得ないことを知り、庶民派の私の日常に戻るのです。
まだホットケーキミックス残ってるから、また作ろう😋
ハンドメイド
時々ウーバーイーツ