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60代からの生き方

人生のピークと言うものが
占い(算命学)では
だいたいわかります

20代〜60代にピークの星を持っていると勿論現実的に強い訳ですが、50才過ぎてから終の棲家を考えている人はやはりピークは終わっているのです
それが理想の姿らしいのですが、現代には通用しません

「お前はもう死んでいる」

「憧れは憧れにしとけ」

なんて言いませんが
最近同業者の方と長々と勉強をシェアしていて、老後の姿、自分自身の完成型のわかりやすい見方がわかりました。

あれもこれもやって多額のお金と時間を費して、子どもが自立したからさて自分のために生きようと思ったら、実はピークは過ぎていた😂😂😂

大金をかけて家族と自分自身に投資したら、実は自分自身が凄く病んでいた‥

「才能はお金で買えない」

父のひと言が腑に落ちました。

誰かに憧れること
それがきっかけで自分の人生を変えようとすること

この行為自体を否定している訳ではありません

自分は他人にはなれないのです

宿命で
「自分自身を再構築する型」

があります

けっこういるらしいのですが
家系から出て
他家を造らなきゃいけない

「架空の名家をつくる」

みんながみんなキムタクにはなれないってことです

家を出て
自分自身を建て直す人生です

型にハマった会社勤めが合わない
何だかイライラする
上司からパワハラを受ける
身体がだんだん蝕まれる
そして身内親族に裏切られる

この型の人が晩年になっても自立が出来ないと、裏切りと言う行為で現れます。

他者を裏切ると言うことを
平気でやってしまうのです

40代50代を過ぎてから感情をコントロール出来ない
大人になりきれない

こんな人は沢山いるかもしれませんが

「良心の呵責がない」

ここがキーポイントかもしれません

「自分は酷い目にあった
 だから
 あの人も酷い目にあってしまえ」

逆恨みと言うものです

わかりやすく書いているだけなのですが、
平和な環境が合わないと言うことです

そして若い頃から大変なご苦労をして来た人には、ご褒美が晩年待っているかもしれないのです

だから
苦しみの渦中にいる人
挫折だらけの人
頑張っても頑張っても報われない人

生きることを放棄することだけはしないで欲しいのです

「破滅型」と「安定型」

人生底力大いに然り
いや
在り

少し
わかりやすく(極端に)書いてみました


物価高は等しく社会でおきています
声を奪われた人がいることも
ちょっとづつ知ってもらいたい



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