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ノンフィクション系書籍の仕事アレコレ

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ビジネス書、人生論などの実用書・エッセイ本の「企画・編集・執筆」の仕事を人生の半分の期間してきたので、来し方行く末を備忘録的に記してみます。この業界に興味のある人の情報の一端とな…
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記事一覧

作業と時間の「浪費」について

書籍(特に実用書)づくりの作業の一つに、「イラストレーターさん探し」があります。 これが…

中山圭子
1か月前
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ぼちぼちフリーランスの投資事情、その後

以前、「投資」についてnoteに書いた記事がこちら。 もう2年以上前なのね。 このときから比…

中山圭子
5か月前
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「ありがとう」と言うあなたに「ありがとう」を伝えたい

確定申告の期日がいよいよ翌週に迫った、先週のこと。 版元の編集長から、 「なんとなんと~ …

中山圭子
8か月前
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「フリーランス・デビュー!」のとき、知っておきたかった…節税の話

フリーランスで書籍づくりを生業としております。 ここ数年こそ、「フリーランスのお金」関連…

中山圭子
11か月前
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ぼちぼちフリーランス「自分のメディア」を作ってみた

先月のnoteで、こんなことを考えていた私。⇩ noteだって、まだ十分に活用しきれていないのだ…

中山圭子
1年前
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kindle、楽天Kobo…etc.  電子書籍について書籍編集者が思うところ

10月3日発売の新刊ですが、気づいたらkindle(電子書籍)も発売されていました。紙の本が1870…

中山圭子
1年前
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インボイス制度、10月発売の本(仕事)の請求書は…

10月に入って風は涼しくなりましたが、フリーランスの雑務ネタはというと、、、インボイス制度開始!とあって熱いですね。 10月3日発売の本のお仕事、請求書はどうなるのかしらん、、、 と思っていたら山田真哉さんがタイムリーに解説動画をアップしてくれました♪ ふむふむ、9月中に仕事が終わっていれば(納品していれば)、10月発売でも請求書は9月でOK、つまりインボイス制度にはかからないと。 私の場合は、仕事は9月中に終わっているから、関係ないね。 本の発売は10月、印税の支払い

アラフィフですが、簿記3級を受けてみようか【まずは勉強法選び】

フリーランス向けに青色申告の本や節税の本を共著で出している私ですが、簿記とか会計の知識は…

中山圭子
1年前
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フリーランスの節税シーズン到来(インボイス制度直前)&お知らせ

9月に入っても、まだまだ暑い! 、、、ですが、平日7時からやっている朝テニスでは、コートが…

中山圭子
1年前
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「インボイス未登録でひとまずOK」でも手放しで喜べない理由

小規模フリーランスは、インボイス制度に登録すべきか、せざるべきか、、、 まだまだ事態は揺…

中山圭子
1年前
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本のロイヤリティ(印税率)について。 出版界に挑戦する人

本の印税は10%が原則だけど、満額でないこともあるよ、という話をこちらでしました。⇩ 今…

中山圭子
1年前
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出版系フリーランスの報酬、どんなふうに支払われる?

書籍の編集ライティングを主な稼業としていますが、報酬は、とりあえず最初に確認するよね、と…

中山圭子
1年前
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静かな「聞き上手」の時代

前回の記事で、『静かな人の戦略書』の著者ジル・チャン氏について書きましたが、東アジア的?…

中山圭子
1年前
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出版系フリーランスが仕事先に確認していること

お仕事の依頼、こんなふうに来ますよ、というのをご紹介したのは、こちら。⇩ 上記のように、具体的な数字を依頼の段階で提示してくれる出版社ばかりではないのも現実。 その場合は、最低限、以下のことを確認します。 ・仕事の内容(分量も) ・報酬 ・期日 以上のことを、メールなど記録で残る形で確認しておくようにしています。 馴染みの編集者さんとの場合、信頼関係があるゆえに「わかった気になってしまう」こともよくあるので、期日やお金の話は、要所要所で確認するようにしています。 報