【ばあばのさりげない日々】ばあばも歩けば「冬瓜」に当たる!遺跡にも🚶♀️
最近は秋晴れの空の下、ウォーキングが朝のルーティンになっている。
コースには恵まれていて、田んぼ周辺だったり釣川沿いを歩いたり。
今日は久しぶりに、城山(じょうやま)にむかう住宅街を歩いてみた。
そして見つけた「冬瓜」と「遺跡」。
犬も歩けばというけれど、ばあばも歩けばいろんなものに当たるもんだ!
今日も楽しく一日が始まった。
🚶♀️城山に向かって散歩
宗像市を象徴する「城山」は美しい姿をしている。
この山をながめるたび、この地に住んでよかったと思うことが多い。
今日はこの山に向かって、住宅街を歩き進んでみた。
こんな風になるの?「冬瓜」
菜園でもなんでもなく、民家の生け垣のそとにぶら下がっていた「冬瓜」。
こんなに大きくてきれいなものが、畑ではなく生け垣で成長するのだ。
あまりの美しさに、歩くのを忘れてしばし見とれてしまった。
🚶♀️公園に遺跡が!
住宅街らしい小さな公園に遊具がみえる。
その横に今まで気づかなかった墓石のようなものが見えた。
「なんだろう?」好奇心にまかせて近くまで行ってみると、そこにはこの周辺が「遺跡」らしく詳しく説明が書かれている。
出土品多数
「三郎丸今井城遺跡」と記された石には、弥生時代後期から江戸時代初期にかけて営まれた集落遺跡とある。
この周辺からは土器や貨幣など、多くのものが出土した貴重な遺跡らしい。
こんなにさりげなく古代ロマンに触れて、いにしえ人に思いをはせられるのは、この土地ならではかもしれない。
何か所か遺跡をたずねてみたが、それぞれに歴史を感じさせてくれる。
今日も朝のウォーキングですがすがしい気分になり、さわやかに一日が始まった。
♬最後までお読みいただきありがとうございました。(^^♪
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