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「私たちにとって生理って?」ずっと考えてきた思いを書きました

今日は12月8日に書肆侃侃房出版社から発行される、私の初めての書籍『ふんっする生理』の第1章で伝えたいことを書きたいと思います。

まずは「生理」についての章を

実は私が作っていた原本には「生理について」の章はありませんでした。
突然「経血トレーニングについて」書き始めていたんです(笑)

でもアロマやヨガ、漢方など、どの実用書にも「〇〇とは」という説明から始まりますよね。
「アロマとは〜〜」「ヨガとは〜〜」

編集者の生野さんから私の作っていた原本に第1章として「生理ついて」の説明を追加しましょうと提案してもらった時、本製作のプロと一緒に本を作れることの有り難さを痛感しました。

私たちにとって生理とは

2018年から講習会でトイレで経血を出す練習「経血トレーニング」のやり方を伝えてきました。
ずっと考えてきたことの1つが「そもそも私たちにとって生理ってなんだろう?」

多くの女性の共通体験である「生理」。でもほとんどを体験を共有しない「生理」。
語り合うことがなかった生理を、語り合うことで見えてくる「そもそも生理って?」

生理は女性にとって複雑な存在

多くの女性と「生理」について語り合うことで私が感じてきたことをまとめて書きました。

生理は女性にとって少し面倒で、少し複雑な存在だと思います。
自分では何も決められないのに、毎月1〜2週間も影響を受けます。
10〜14歳頃から生理が始まると、女性はみんな少し不自由になります

生理にも希望や願望を

第1章で伝えたかったこと。
「そもそも生理とは?」という問いへの私の答え。

生理にも希望や願望を持っていい♪
この本で伝えているのは生理を楽にする、生理を快適に変えていける具体的な方法だから。


『ふんっする生理』P16-17

経血トレーニングで変わるあなたの生理

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