母との思い出
もう、だいぶ大人になってからも
母に対して、感情的になったことを
思い出した。
普段は比較的冷静なのに、
なぜか、母に対して、それができない時があった。
それから、しばらく時が過ぎて
私は、「アドラー心理学」と出会った。
そして、その「からくり」を知った。
結論から言うと、
その時、私は、怒りの感情を作り、それを使って
母からの注目や、関心を得ようとしていた。
その「からくり」に気づいた時
呆然としたけど
ちょっとしたら、妙に腑に落ちて
な〜んだ、そうだったのか・・・と
自分が愛おしくなった。
そんなに母のこと好きだったんだ、私・・・
今日は彼女の7回目の命日
一日中、母と共に過ごしたような気がする。
そして、
声を荒げて、母に突っかかっていた自分を
思い出した。
初めての投稿なのに
すごく自分勝手に書いてしまったので、
これから、ゆっくりと
その「からくり」の説明とか
しますね。
お付き合いいただきありがとうございました。