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【いだろぐ316】人生はボトルネックを潰す旅~鼻詰まり編~

人生は、ボトルネックを潰す旅

ジャパネット高田さんのお言葉です。

昨日は、一日メンテナンスデー。
午前は、東京駅にある鼻のクリニックに行きました。

なんか眠りが浅い、、、
鼻呼吸を意識するものの、
詰まっていることが多い、
と思って、診察を受けてみることに。

慢性鼻炎、
鼻中隔湾曲、
という診断結果を受けました。

気が付かない慢性鼻炎、
隠れ鼻炎。

待ち時間にこの本を読んでいました。

鼻について、ネット記事にこうありました。

まず鼻から空気を吸って息をする鼻呼吸の重要性について話をします。
鼻の粘膜は、空気中のごみや細菌をろ過して取り除き、
適度に湿気を与えて温め、
良い空気を取り込むことで呼吸を助けてくれます。
においを感じる部位も鼻の粘膜にあります。

鼻詰まりがあると困るのは、鼻呼吸が妨げられ、良い呼吸ができず、
体が酸素不足になることです。
酸素を使って体はエネルギーをつくるので、疲れやすい、だるい
といった症状が出ます。

脳が酸素不足で機能低下を起こすと集中力がなくなり、
キレやすく、落ち着きがなくなったりします。
睡眠中に口呼吸になり口が開くと、
さらに喉が狭くなり呼吸がしにくくなります。
すると酸素不足の刺激が脳に行き、深い睡眠を得られなくなります。

成長ホルモンや抗利尿ホルモン(おしっこを出しにくくするホルモン)は
睡眠中に多く分泌されるので、
鼻詰まりが長引くと身長の伸びが悪くなったり、
おねしょが治らなくなります。

口呼吸ではごみや細菌の混じった空気が直接入るので、
喉を痛めやすくなります。
鼻詰まりでにおいが分かりにくくなると、風味障害にもなります。

長期的に、鼻づまりがあると熟睡できず、
日中にぼんやりしたり、「キレやすい」「集中力がない」「落ち着きがない」などの症状が出ることがあります。
運動するとすぐ息切れしたり、背が伸びにくかったりするほか、
歯並びに悪影響があることもわかっています。

日中は、交感神経が優位なため鼻が通るが、
夜になると、副交感神経が優位になり、
軌道が狭くなる。

寝るときには、
重力の関係で、さらに呼吸の軌道が狭くなるので、
睡眠時のいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因に。

子供の頃から、鼻炎だと、
睡眠が浅いこと、酸素供給が足りないことで、
脳の影響もあり、性格にも影響が出る。
また口呼吸となることで、歯並びや顎が小さくなるなど、
身体への影響もある。

考えてみれば、
自分は、中学生くらいのときから、
鼻水垂れていることが多くかった。

もう遅いじゃん、、、
とも思いましたが、
今からできるのは、うまくつきあいながら、
できるだけボトルネックを潰していくこと。

実は、いびきがうるさいと言われて、
5年前くらいに、
無呼吸症候群の診断を受けました。

寝ている時に
200回くらい呼吸が止まっている、
という結果。

このままだと、
40%の確率で5年後に死亡、
と言われて、

CPAP治療を開始。

初めてマスクをして
起きたときの爽快感は
今でも忘れられません。

自分が当たり前と思っていた、
朝のだるさ、不快感、
デートでも寝てしまう日中の眠さ、、
これは病気だった、、、

実際にそれから、
朝の爽快感を得られるようになり、
行動的にもなった。

ある程度よくなっていったものの、
鼻が詰まっていると、
眠りが浅くなる、と気づくように。

無呼吸は、肥満、顎が細いことが
原因と言われてますが、
自分の場合、顎が細いことが原因。

家族はそんなことないので、
なんで、そんな顎が細いのか、
と考えてしましたが、

どうやら原因は、
慢性的にあった
鼻詰まりなのでは?

と昨日、気が付きました。

当たり前と思っていたことが
実は、他人からみると当たり前でない。

子供の頃から、わかっていれば!!

東京リベンジャーズ的に言えば、

タイムリープしたい、、、

というところなのですが
この部分の医療が進化しているのも最近。

これからどう潰していけるか、、

そして、子供には、
そういった目線でも見ていける
というところ。

まずは、鼻うがいと点鼻薬の処方から
始まりましたが、様子によって、
手術の可能性もありと
いうことを昨日言われました。

目、鼻、口、全部
本当に大事。。。。

一つ一つ
ボトルネックを潰していって、
最高の睡眠と
ゴキゲンな日常を求めていこうと
思います。

今日も良い一日にしましょう!!


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