「デジタルデトックス」に挑戦してみた話

先週の土日にデジタルデトックスに挑戦してみましたー。
（そのため、先週はnoteのUPもお休み。）

 今日はデジタルデトックスして感じたことを書きたいと思います。  ️

●まず、普段、どれぐらいスマホを使っているのか

デジタルデトックスする前の1週間、ぼくがスマホの画面見ている時間は1日あたり「4時間12分」でした。

（iPhoneだと、「設定」から「スクリーンタイム」で使用時間がすぐわかります。
みなさんは、1日あたりどれぐらいの時間、スマホを使っていますか？）

 1日7時間寝ているとすると、起きている17時間の内の4時間12分って、「約25％」の比率になります。
起きている時間の25%の時間をスマホを使っているって、冷静に考えるとちょっとぞっとしますし、完全に依存症ですよね。

「 1日の25%もスマホを使っている！」とは、自分ではまったく把握してなかったで、デジタルデトックスに挑戦して、この状況を理解できただけでもよかったですし、今後のスマホとの付き合い方を考えなおすきっかけになったことはよかったと思っています。 

●結論、スマホをまったく使わない生活は難しい！

先週の土日に、ぼくはデジタルデトックスに挑戦しましたが、まったくデジタルに触れない（スマホ使わない）って、ほんと難しいですねー。

極力スマホを使わないように心がけたのですが、以下の場面では使わざるをえませんでした。

・コンビニで買い物の支払い
・地下鉄に乗る
・地図アプリで目的地への行き方調べる

（そうなんです！　完全なデジタルデトックスはできなかったです。）

 スマホは生活面でなくてはならない＆便利なツールになっちゃってますね。
 ちなみに普段ぼくがスマホをよく使うのはこんな時です。
・Kindleで本読む
・ニュース見る
・友人と連絡取る
・SNS見る
・仕事のメール確認
・中国では「健康コード」、配車アプリ「didi」、宅配スーパー「盒马」はめちゃくちゃ使用します。

 常に現金を持ち歩く、とか、本を何冊も持って出かける・出張する、とかは現実的ではなくなってきているので、スマホ一つで出かけられるのは便利な世の中ですよね。

●今回、デジタルデトックスに挑戦して感じたこと

気づかぬうちに、1日に「4時間以上」もスマホを見ているって、立派なスマホ依存症だよな、と今回はじめて理解することができました。

さすがに4時間以上って使いすぎだなと思ったので、今後使用時間を少し減少させていきたいと思います。

 まずは、意識せずただなんとなくTikTok・Facebook等のSNSをボーっと見ている時間をセーブして、
「本を読む」、「調べ事をする」等、能動的な使い方を意識していきたいですね。

 余談ですが、
ぼくは毎日家に帰ったらスマホを充電しますし、会社にいるときも充電しています。
「iPhoneのバッテリーってあまり持たへんやん」って思ってたんですけど、今回デジタルデトックスに挑戦したときは充電せずとも、2日間バッテリー持ちました。
スマホは使わないとバッテリーは数日も持つんですね。