ジョギングからウォーキングへの転換で自律神経を安定させることのメリット【有名人の例】

2018年ごろから動向を見ている、とある有名経営者がいます。

その人は

・身体が丈夫
・休みは取らない
・ショートスリーパー
・食に興味なし
・毎日ジョギング
・お酒大好き
・メンタルは異常に前向き

など、普通の人ではありません。

ですが、数ヵ月前からトレーナーをつけて今までとは違う生活にしました。

具体的には

・食事をバランスよく
・ジョギングはウォーキングへ
・少し筋トレ

他は変えてません。仕事は休まず、お酒を飲みつつ働いてます。(時には海外へ)

有名な経営者達は身体が丈夫です。

睡眠は人によって違うので8時間しっかり寝る人も多いみたいです。

身体が丈夫な理由は、僕なりの結論はメンタルです。
とにかくやりたいことが多い!次々と目標がある。


今回は走るから歩くに変えたのに

「より身体からエネルギーが出てくる感じがする」と感想を言ってました。

食事のバランスも要因としてあると思います。

以前から必ず(海外出張でも宿泊先の町で)ジョギング派だったこの人を見ていると、

いつか身体を壊すんじゃないか。と心配してました。

常に負荷の高い運動をしているんです。

※自律神経を安定させるには歩く、スマホ見ない、テレビ見ない等が大事。仕事以外の時あなたは何してますか?

そして、自律神経を安定させると「体力」が強くなります。例えば心臓をバクバクさせない事が自律神経の安定。ストレス、イライラなどは「体力」を弱くしていきます。

なのでこのように方針を変えて安心してます。

そして言ってました。

「今色々悩んでいたり、前に進めない人達へ」

「どんな状況でも正しい方向へ身体を動かす事は続けましょう」

「光が見えた時に突き進む為には心身が健全である方が楽しめます」

まさに今の僕の状態でした。身体だけは動かし続けてます。悩みは尽きません。(がむしゃらに動かすのは違います)


お客様と話していると

「メンタルが落ちると身体が動かない」と聞きます。確かに身体が動かない時もありますけど、

『動かずに悩む、動かして悩む』

どちらが良いのかは明らかです。家に籠って悩む方が早く解決するならそっちを選びます。

あと、思い込みもあります。それは「メンタルが落ちている時は身体は重くなる」という思い込み。

病気の場合は別として「メンタルが落ちているから今はしょうがないよね」で動かないと、

一生【メンタル落ちる→身体が弱くなる】を繰り返して生きていくことになります。

この経営者も40歳を超えたのに今までの生活を変えてます。ずっと「健康が続く」と思ってないから出来る行動です。(高齢者のお客さんで腰痛になるとパニックになる人がいますが「健康が続く」と思っているからでしょうね)


僕は仕事で高齢者の皆さんにとお話しているので分かりますが、

80歳超えてもずっとメンタルで悩む人は多いです。

何か問題が起きたら解決に向けて思考を切り替える、考えても解決しないことを考えない為にはどうすればいいか?を自分なりの方法を若いうちに見つけたら人生が楽になります。

仕事と関係ない趣味を見つけるのが一番のおすすめです(^-^


そして、ちょっと偉そうですが

良いトレーナーさんもいるんだな~(^^

ガシガシ筋トレしてガシガシ走ればいいってもんじゃないんです。

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