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keigo
2021年8月29日 21:38
暑い夏もそろそろ終わり……だといいなあと思いながら過ごす毎日。8月もそろそろ終わりなので、今月聞いていたアルバムをまとめてみよう。ATBPO / NIGHT RANGER ベテラン勢がこういう安定した楽曲を備えたアルバムをリリースしてくれると安心する。それぞれの曲も粒ぞろいで大満足。SEAMLESS / GEORGE LYNCH こうしてインストアルバムで弾きまくるジョージ・リンチを目の
2021年8月22日 22:25
暑さが戻ってきた夏の終わり。寝苦しい夜を爽やかなプログレとともに過ごそう。というわけで、定期的に現れるプログレ特集。ONE / NEAL MORSE 兄のアラン・モーズとともにプログレバンドSPOCK'S BEARDを結成しているプログレマルチプレイヤーのソロアルバム。彼のソロはクリスチャンミュージック的な意味合いが強いが、メロディや曲の展開はスリリングなプログレを体現している。TERR
2021年8月16日 22:57
ハロウィンのギタリストだったカイ・ハンセンがハロウィンを脱退して作ったバンドがガンマ・レイ。そのガンマ・レイの最初のアルバムで歌っていたのがラルフ・シーパーズである。最近ではマイケル・シェンカーのアルバムでも歌っていて、常にメタルシーンで活躍していたというイメージのあるヴォーカリストだ。 で、そのラルフ・シーパーズがガンマ・レイの1stアルバムで歌っていた"Lust for Life"という
2021年8月13日 23:00
K.K.ダウニングはJUDAS PRIESTで、バンドの初期からずっと紅蓮・ティプトンとともにギタリストを務めてきたメンバーだ。 2011年にバンドを脱退したとき、どうやら円満退社ではなくメンバーとの間になにか軋轢があって脱退したということがファンには伝わってきた。 その後JUDAS PRIESTはK.K.ダウンニングに代わりリッチー・フォークナーという若いギタリストを迎え入れバンドを継
2021年8月5日 23:58
上半期に聞いたアルバムまとめてたら大変だったので、やっぱり月に1回ぐらいはまとめたい。さて、7月だ。PARABELLUM / YNGWIE J.MALMSTEEN いつもの音といえばいつもの音。何やら巷では好評価気味だが、イングヴェイのかつてのポテンシャルを知る者としては全面的には認められない。認められないけどやっぱり好きだー。COMMON GROUND / BIG BIG TRAIN