世界はあたたかく、そしてやさしい。
「愛されてない」とか「自分には価値がない」とか、
かわいそうな自分を作っていたのは自分自身で、
たくさんのギフトを受け取らない選択を、してたんだな。
拒絶されているのではなくて、
世界を拒絶していたのはわたしだった。
目線の高さが変わったら、見えるものが変わった。
ずっと自分しか見てなかったけど、
外の世界に目を向けたら、世界は愛で溢れてた。
自分のグラスに蓋をしてた。
満たされるわけないよね。
点在していたものが、つながっていく。
それがまるごとがわたしであり、この世界である。
世界はあたたかい。
そして、やさしい。
忘れてた大事な大前提を思い出した。
一人では気付けないことがたくさんあって。
家族や友が鏡になってわたし自身を見せてくれる。
関わらずには変われないんだな。
ずっとコミュ障で人との関係が苦手だと思ってきたけど、
もったいないことしてたー(笑)
人生は、思い出していく旅、なのだ。