7月26日|石岡丈昇 × 藤原辰史 トークイベント「学問はスラムにあり ─ 空腹や呼吸、発汗から考える ─」
日時:2023年7月26日(水) 19:00〜20:30頃まで(開場18:30)
場所:恵文社一乗寺店 イベントスペースコテージ
参加費:1500円
定員:30名
こちらのご予約フォーム、もしくはお電話(075-711-5919)、店頭にてご予約ください。
●当店よりの「受付完了」ご返信メールをもってご予約受付完了とさせていただきます。定員に達した後にご予約希望をいただいた場合、ご参加いただけない可能性がございます(その際は、その旨を当店よりご連絡差し上げます)。予めご了承ください。
●本イベントはオンラインでの配信も行います。
オンラインでの視聴をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。
(オンライン配信の受付は7/25の23:59に締め切らせていただきます)
<登壇者プロフィール>
石岡丈昇(いしおか・とものり)1977年生まれ。
現在、日本大学教授。専門は、社会学。著書は本書の他に、『ローカルボクサーと貧困世界』(世界思想社;日本社会学会奨励賞)がある。共著に、『質的社会調査の方法』(有斐閣)、『アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来』(岩波書店)、『人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門』(ミネルヴァ書房)などがある。
藤原辰史(ふじはら・たつし)1976年生まれ。
現在、京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食の思想史。著書に、『ナチス・ドイツの有機農業』(柏書房;日本ドイツ学会奨励賞)、『カブラの冬』(人文書院)、『ナチスのキッチン』(水声社/決定版:共和国;河合隼雄学芸賞)、『稲の大東亜共栄圏』(吉川弘文館)、『食べること考えること』(共和国)、『トラクターの世界史』(中公新書)、『給食の歴史』(岩波新書;辻静雄食文化賞)、『分解の哲学』(青土社;サントリー学芸賞)、『食べるとはどういうことか』(農山漁村文化協会)、『縁食論』(ミシマ社)、『農の原理の史的研究』(創元社)、『歴史の屑拾い』(講談社)、『植物考』(生きのびるブックス)、『これからの日本で生きる経験』(編集グループSURE)他。共著に『農学と戦争』、『言葉をもみほぐす』(共に岩波書店)、『中学生から知りたいウクライナのこと』(ミシマ社)他がある。
<注意事項など>
*発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください。
*イベント中のカメラ / 携帯 / スマートフォン / タブレットなどによる撮影・録画、および録音は禁止とさせて頂きます。