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イベントスペースコテージからのお知らせ

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コテージのイベント情報など
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記事一覧

12月5日|高浜寛×ミュリエル・バルベリ トークイベント

リイド社のトーチコミックスより発売した京都を舞台にした漫画作品 『薔薇が咲くとき』の刊行記念といたしまして、トークイベントを開催いたします。 「禅寺の庭は歓びをメランコリーに変え 苦しみを楽しみに変えます」 「今ここであなたが見ているのは 美に進化した地獄なんです」 静寂の京都で花の声と死者の沈黙に耳を澄まし、京都で生きる意味を見つめ直す、あるフランス人女性の喪失と再生の物語。 此度、本書の原作者である小説家・ミュリエル・バルベリさんと、漫画家・高浜寛さんをお呼びしてのト

12月20日 |『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』単行本化記念トークショー 「小原晩のあとしゃべり」

作家・小原晩さんが2022年に刊行した自費出版本『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』が、この秋待望の単行本化。 社会人一年目の夏、仕事をサボり食べた唐揚げ弁当のこと、亡くなった父と最後に食べた回転寿司、眠れない夜を少し明るくしてくれるおまじない、愛してやまない喫茶店で頬張るシナモントースト、目も眩んでしまうような恋のこと、女三人で始めた同居生活のこと…。東京での日々をおさめたエッセイに加え、新たに書き下ろした17編を収録。 商業化を記念し、恵文社一乗寺店の書店スタッフ

12月13日 | 黒川創『この星のソウル』刊行記念トークイベント  朴沙羅 × 黒川創

作家・黒川創さんの新刊の刊行にあわせて、トークイベントを開催いたします。当店コテージではおなじみの黒川さんですが、独特の語り口と毎回異なる切り口で、さまざまな視点を提供してくれてきました。今回のお相手は『ヘルシンキ 生活の練習』でも知られる社会学者の朴沙羅さん。テーマは韓国の首都「ソウル」。どんなトークとなるか、どうぞお楽しみに。ご参加お待ちしております。 日時:2024年12月13日(金) 19:00〜20:30頃まで 【 開場18:30 】    (終了時間は状況に応じ

11月26日|雑草案内人・かわしまようこWS

"雑草案内人"として、身近な草花の魅力をさまざまな活動を通して伝えるかわしまようこさんのWSを開催します。 プロダクトブランド・REAL PLANTSをはじめ、書籍『ありのまま生きる』やリトリートなど、雑草の持つさまざまな力を暮らしの身近や生き方に取り入れる術を伝えているかわしまさん。 当店ではリトルプレスのお取り扱いからはじまり、長いお付き合いになります。 そんなかわしまさんをイベントスペースコテージにお迎えし、二部に渡ってワークショップを開催していただきます。 数

12月10日-16日|PUENTE 体をあたためる衣服展

ボリビアとペルーのつくり手と日本の使い手を 橋(PUENTE)渡しする仕事が今年で20年を迎えました。 毛を提供してくれるアルパカを含め 全てのつながりのある方々に感謝します。 これからも手編み×アルパカの温かさ・氣持ちよさを 日々の暮らしの中で感じていただけましたらうれしいです。 ちなみに靴下とレギンスの上に風よけにボトムスを履き、 手紡ぎのセーターが私の冬の間の心強い相棒です。 PUENTE 落合裕梨(14・15日在廊します。) 《関連企画》2024年12月14日(土

11月19-25日|えみおわす 秋冬の服展

綿、シルク、ウール、ヤク、カシミアなど あたたかい素材をつかった秋冬の服。 シャツ、パンツ、スカート、ワンピース、羽織ものを並べます。 冬のベストや八王子のニット工場で編んだ ラムウールセーターも新しく出来上がりました。 お時間ございましたら、ぜひ足をお運びください。お待ちしております。 《関連企画》 ろうそく夜(鳴門) and 毎日酵母パンAtta(淡路島)の出張喫茶 日時:2024年11月19日(火)12:00~17:00(L.O.16:00) 会場:恵文社一乗寺店

11月24日|ロバのアンテナ展示販売会

はじめまして ロバのアンテナのハセガワタマ子です。 おじいちゃん、おばあちゃんになるまでそばに置きたくなる、 そんな作品がつくれたら良いなと思い、日々、製作しています。 それぞれ、ちいさな物語があったり、 ただただ食べ物が可愛くて縫いとめたり、 どれも愛情をもって一つ一つ、つくっています。 いつか誰かの心に残ってくれたら、とてもうれしいです。 先月に引き続き、11月もcottageにて、 ロバのアンテナの展示販売会をします。 いよいよ12月。たのしいクリスマスの季節

11月21日|「ボードヴィービングワークショップ」VEV工房幾々

ボードヴィービング(織り機を使わない織物)で、 あたたかいネックウォーマーを作ります。初めての方でも大丈夫です。 ボードヴィービングとは、ダンボールに専用のピンとキャップを使い、 たて糸をかけて織る織物。 平織で使う糸も少なく、とても軽く仕上がります。 ぜひボードヴィービングを体験してみませんか? <ご来店の皆さまへ> ・状況に合わせマスク着用と咳エチケットにご協力をお願いいたします (マスク着用は個人の判断にお任せいたします) ・手指の消毒(会場に設置しております) ・

11月4日|Kathy’s Kitchen レシピ本発売イベント

一乗寺からも近い、茶山駅近くの工房で アメリカンベイキングの教室を主宰しているKathy’s Kitchen。 今までに4冊の本を作って来ましたが、今回、5冊目の発売となりました。 5冊目のテーマは“福岡” Kathyの地元、福岡の名物料理、 福岡の食材を使った料理やお菓子のレシピを載せた本です。 発売を記念し、マーケットを開催します。 刷りたての本と、焼き菓子を並べてお待ちしております。 Kathy’s Kitchen 以外に3人の出店者さんがいます。 本にちなんで福岡

喫茶 ボンジュール紅茶《11月の営業日》

<2024年11月の営業日> お昼~夕方ころまでopen 5(火) / 6(水) / 7(木) / 12(火) / 13(水) / 20(水) / 24(日)★ / 27(水) ★24(日)は「ロバのアンテナ展示販売会」にて営業します。詳しくはこちら 10種類以上の紅茶・ハーブティーと、珈琲、ケーキもご用意。 紅茶の香りとともに過ごすひととき。 本を読んだり、おしゃべりしたり、買い物やお散歩のちょっと一息に… どうぞ思い思いの時間をお過ごしください。 初めまして。ボンジュ

11月29日-12月1日|すずめや 展示販売会(手製本ノート、紙雑貨)

手製本でノートを作っている作家です。 どなたさまも物語ある日々をお過ごしになられていると思います。 なにげないようでいて、実はずっと積み重なって、積み重ねてきた先にある日々の脈々。そういったものをつかむきっかけは、いつかの自分が書いたなにげない落書きや文章だったりするんじゃないか。あなたの一筆には、一筆以上の文脈が埋まっていて、それはたしかに、物語ではないだろうか。 まっしろな無地のノートは、これから物語の始まる本だと思います。 あなたにしかわからない、奥行きのある物語。

11月8日-10日|kachua2024AW exhibition “水の音”

ぽたぽた ぴちゃぴちゃ ざーざー ちゃっぽーん 音が教えてくれる 水のカタチ 秋冬のテーマは 「水の音」 音を聞くだけで、どんな水のカタチかイメージがすぐ湧きます。 色んな水の音とカタチ。 今年の秋冬は、長いシーズン愛用して頂けるような 厚手のシャツやワンピースをはじめてお作りしました。 起毛コットンのお洋服やキルトのアイテムなども並びます。 Kachuaのオリジナルのブロックプリント生地や カットクロスも販売します。 会期中常時開催! 《kachuaのミニ木版を使っ

10月26日-11月8日|sunao knitting ミトン展 [source]

いよいよ秋も深まり、ニットの恋しくなる季節。 生活館ミニギャラリーでは、二年ぶりとなるsunao knitting・塩田素直さんのミトン展を開催いたします。 前回は、はじめてとなる著書『旅からうまれた わたしのミトン』(文化出版局)の刊行を縁に、展示を開催させていただきました。 素直さんのミトンは、そのオリジナリティあふれるデザインもさることながら、見たもの、感じたもの、心に残ったもの、美しい風景や物語、感情…ミトンをキャンバスに見立て自由に編み込まれた豊かな物語性も大

10月20日|nakayoshi market imoni mo aruyo なかよしまーけっと いもにもあるよ

今年も京都で出会った仲間たちと1日限りのマーケットを開きます。 普段はさまざまな分野で活動している10人が 「なにかお届けできたらうれしいね」と西から東から集まりました。 ちょっといいもの・おいしいもの揃えています。 皆さまのお越しを一同たのしみにお待ちしております。 <出店者紹介> TINY OBAKE SHOP /サラダプレート 姿を変えながら楽しいところに現れるなんでも屋です。今回はごはん屋さんになって、サラダプレートをご用意します。 https://www.ins