体系を異にする経済学について今後精読したい基本書:ア会入会後の夢


①マクロ経済学基礎(家森信氏著)
②進化する経済学の実証分析
③ミクロ経済学の基礎(山川光氏/家森信氏著)
④ミクロ経済学の力(神道宏氏著)
⑤経済学ゼミナール上級編(西村和夫氏/友田康信氏著)
///体系を異に///
⑥経済原論(小幡道昭氏著)
⑦宇野学派の経済学(影山光雄氏著)
数学参考書として→⑧経済学で出る数学(尾山大輔×安田洋祐氏著)
⑨⑩経済数学の直感的方法 マクロ経済編 (長沼伸一郎氏著)
同著書名 確立・統計編
<①〜⑤>軸と<⑥⑦>軸は体系をほぼ完全に異にしており結節点は存在しないイメージ。
数理論からではなく哲学からも両軸の<融和点>を探求していきたいです。
⑦について⇨経済原理論→段階論→現状分析論という方法論的概念と、経済理論と哲学的イデオロギーを明確に分割し、経済理論を自然科学(特に高度数学に引き付けて考えようとした痕跡が)として確立させようとしたイメージが。。。
#資格試験という目標達成後に人生の課題として取り組んでいきたい分野

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