見出し画像

時間を増やす管理術

1日の時間が足りないと思っている人に読んで欲しい。

もっと時間があれば、副業できるのに。

もっと時間があれば、運動できるのに。

誰でもこんなふうに思ったことがあると思う。

現実では1日の時間は決まっていて、24時間以上にすることはできない。

でも、自分の時間を増やす方法はある。


朝に一番重要な仕事をする

朝は一番脳が元気。

夜にやると2時間くらいかかることでも、

朝にやると1時間で終わることがある。

昔の自分は、「脳は夜になると疲れる」ということを認識していなかった。

身体が夜になると疲れているのは、理解している。

色々な活動を終えて、そこからさらに運動するのは大変だと想像がつく。

でも、頭を使うことは夜にもできると思っている。

実際には脳も夜は疲れている。

同じ作業でも、朝に行うことで作業に必要な時間を圧縮することができる。

ポモドーロテクニック

〇分作業して△分休憩を繰り返すテクニック。

「50分作業して10分休憩」、「25分作業して5分休憩」など時間の幅は人によっていろいろある。

時間を生み出すという観点で考えると、

同じ行動でも短い時間で達成することが重要になる。

今まで1時間かかっていた行動が、30分で終われば、30分の時間が生まれる。

短い時間で達成するには集中力が必要。

集中力を維持するのにはポモドーロテクニックが良い。

その理由は、

  • 〆切時間を意識できる。

  • 休憩をはさみ、集中力を回復できる。

作業するときに、締め切り時間を意識していないことが意外とある。

「20分で終わらせよう」と意識するだけで行動が速くなる。

手帳を使う

手帳を使う際にすることは、

  • ToDoをスケジュールに書く

  • スケジュールに対して、実際どうだったか書く

自分が一日でどれくらいの量の作業を、どのくらいの時間でやろうとしてるか知ることが大事。

現実的にタスク量を考えられるし、どれくらいやれば終わるかが一目で分かるようになる。

そのスケジュールに対し、実際にどれだけの時間がかかったかメモするのもオススメ。

自分が何にどれだけ時間を使ってるか分かる。

そうすると、次にスケジュールを組むときにフィードバックを書けることができる。

スマホを触らない

スマホを触っている時間は意外と長い。

体感では短く感じる時間でも、実際に使っている時間は多い。

作業中にスマホを別室に置いたり、寝る前に寝室以外の場所にスマホを置くことでかなりの時間を節約できる。

スマホは意外と脳のリソースを奪っているので、スマホを触らないだけで、集中力も温存できる。

とはいえ全く触らないのは、スマホを持っている意味がないので、「スマホを触る時間を決める」のがいいと思う。

オススメは「夜ご飯を食べた後1時間」、「お風呂から出て30分」など、夜のリラックスタイムが良い。

それでも寝る前に障ることはお勧めしないし、朝の脳が一番元気なときに触るのもやめておいた方が良い。


最後までお読みいただきありがとうございました。


▼公式LINEやってます。
習慣化に関する相談や、フリーランス系の質問、その他お悩みの相談受け付けています。


いいなと思ったら応援しよう!