![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52612887/rectangle_large_type_2_c260d62df1424dd1830153c34d07ad37.png?width=1200)
靴no音-第五音“足踏みと手作業”-
GWは妻の実家で生姜を植えたり、畑・土いじりをして諸々デトックスをしたTindamanです。
土ってあれですね、NARUTOも大地から力を得るように子どもってやっぱ土いじってると一層元気になりますね。
ってことで、少しでも土を身近なものにしたいので野菜を栽培(袋栽培ですが)してみました。
去年はプランターでやったのですが、ズボラな管理で失敗だったので、手法を変えて実践しています。
2歳の息子がキュウリを食べまくるので、栽培の楽しさを一緒に学ぼうと思います。
靴のこと
前回Liningの製作終わったと思ってた(勝手に)のですが、一つなんか僕にとってはラスボスみたいに難しいやつが残っておりまして、、、結構時間かかってしまいました…。
なんでしょう、やっぱり“慣れ”の無い作業なので、全体通してまだ要領掴めてないのと1mmの大切さがホントヒシヒシ伝わってくるのでビビっちゃいます。(先生ホント何度も優しく教えていただきすみませんって感じでした。)
それでも自分で作った型紙を革に銀ペンで沿って書いて、最近使っていなかった革包丁を使って裁断していく作業一つひとつと、切った革のそれぞれのパーツがこれから靴になっていくことを考えると、完成時の妄想がとまらないほど嬉しい時間を与えてくれます。
次回は月末にまた行けるので、難易度が少しずつ上がっていてもついていけるように一つの作業を大切に学んでいこうと思います。
余談
革に触れる機会をどんどん増やそうと思っていたら、職場の治療ベッドの取手(持ち運びできるタイプ)が壊れてしまい、革好きを知ってか知らずか取手製作をすることになりました。
練習がてら元の取手を型に起こして、革へ写して裁断して、しっかりコバ処理とネジ穴を開けてと、なかなか良い練習機会になりました。
日々の中でも成長機会は転がっているもの。楽しみながら過ごしていこうと思います。
今日はこの辺りまで。
読んで頂き大変恐縮ですし、何よりありがとうございます。
Tindaman