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本の話

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本の話のまとめです
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現代国語のテストの話

問3 (1) 今まで読んだ本の中で面白くなかった、これは嫌い、読めないと思った本を一冊あげて…

KeiMIT
6か月前
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古典落語の文庫、電子本の中身一覧

あれ、あの話どこにある? 探すのも大変なので、リストアップしました。 打ち間違い、誤字脱字…

KeiMIT
2年前
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本:実話怪談 郷内心瞳著 鯉、鯉、鯉いいいい 

  伏見稲荷の本を探している時にたまたま「逆さ稲荷」が目に入った。文庫。ジャンルはホラー…

KeiMIT
6か月前
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弁護士マンガ 読んでいて現実っぽいなと思ったものみっつ

そこをなんとか 麻生みこと著: もとキャバ嬢、キャバをきっかけに就職を決めた新人女性弁護…

KeiMIT
1か月前
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モラハラ氏、お山の大将と結婚してしまった10数人の経験記3冊

①癖:田口ゆう著(人怖2 村田らむ著 竹書房に掲載)小説 ②モラニゲ モラハラ夫から逃げた…

KeiMIT
8か月前
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お稲荷さん

コロナ期の伏見大社が好きだった。そんなことを考えながらお稲荷さんと神社の話をあげてみる。…

KeiMIT
6か月前
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本:実話怪談 工藤美代子!

実話怪談の怖い話の本って紙では買わない。 だって、本棚から勝手に落っこちてきたら怖いじゃん。 思っていたけれど工藤美代子氏のライトエッセイがあった。 ライトに書く怖い話。 凡人の怪談。(「不思議がひょんと現れて」改題) ドキュメンタリー作家で皇室関係の本を出している人なのだけれど、まさか軽く怖い話が出てくるとは思わかなった本だ。 怖い話しかない。 さすが人の話をいっぱい書いている人。憑き物が持つ思いすらもそのまま受け入れる。 視える人なので体験は多い。けれど体験者が怖が

本:実話怪談 予言怪談 の感想の前書き 

noteの話ではない。noteの話ではないけれど、ここに書いて消化させて。 よそのサイトに予言怪…

KeiMIT
6か月前

村崎羯諦 余命3000文字ほか、既刊リスト (更新中)

平成っ子が星新一を発見するように、昭和生まれが村崎羯諦と出会う。 どれも独特なワールドす…

KeiMIT
2か月前
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向田邦子エッセイリスト

あの話はどこに。探しているうちに諦めて入力。作業時間1時間。誤字脱字は乞うご指摘 ○ 父の…

KeiMIT
1か月前
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24年前の続き(四十一番目の少年 井上ひさし原作)

 それからどう動いたのか覚えがない。気がつけば利雄の足は前のめりだった昌吉の腹を蹴り倒し…

KeiMIT
4年前

次のリストは半村良著のエッセイsか

昨日気が向いて一時間ほどかけて向田邦子著の随筆一覧を作った 今日は半村良日和 「げたばき物…

KeiMIT
1か月前
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