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koge0koge
noteを書くのも書かないのも
こんにちは。
ここ数日、下書きを開いては閉じる、開いては閉じるを繰り返して、はじめの一言を探してしまう病にとりつかれています。
もともとは、書き留めておきたい日常があったから始めたnote。それが、書き続けていくうちに、書くための出来事を掘り起こしてみたり、なんか書きたいけど、いまは違う、みたいな迷子になったりする。
ライター気取りかよ!と、まだまだ始めたばかりなのに初心を忘れてしまった自分にガッカリしたところで、気がつく。
これ、たぶん、noteのせい。
下書きを保存するたびに『続きが楽しみです』なんて言われちゃうし、記事を公開したら『連続投稿すごいね!』なんて、褒めてくれる。もう、まんまと“可愛い後輩キャラ”に乗せられちまってる。
書くのも書かないのも、自分次第なのにね。こんなふうに邪険にしても、いつものとおり『執筆お疲れさまです!』なんて、優しく労ってくれる。そして、こんなどーでもいい話を書いてしまう。
それがnoteのいいところ。