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着物を学ぶ


どうも、まっすーです。

今日は「着物を学ぶ」というテーマで書いていきます。

連日、日本の伝統工芸を、
より理解するために、京都市内を周っています。

KUKUやFOMUSを盛り上げるために、
Google検索でも出てこないような
イベントにも参加します。笑

昨日の夜に、
たまたまTwitterで見つけた、
着物の展示会があり、
早速、今日行ってきました。

京都の五条にある「きもの掘り出し市」というイベントです。


お客さんは、僕以外には、あまりいなかったので、
定員さんを独占する事ができて、
個人的には良かったです。

着物について、いろいろとお話を聞く事ができました。

着物にも、スーツのように着る着物があったり、
普段着に使う柄の着物があったり、

いろいろな種類がある事を知りました。

KUKUのキャラクターは、
着物を着ているという設定もあるので、

着物に精通している方の意見は、
めちゃくちゃ参考になります。


ここだけの話、
KUKUのキャラクターの「ミズキ」に関して言えば、
着物と帯の色が、違うようでした。

これって、着物を理解してる人にしか分かりませんが、
これを良しとしてしまうのは、

僕的には違うので、
ジェネラティブとして10000体出しますが、
そのあたりもしっかりとチェックする必要があると感じました。

最近は、たくさんの2次元キャラクターの男女が、
着物を着ていますが、
着物に精通している人からすると、
あれは違うとのこと。

その通りだなと思いました。

こんなことを言うと、
また文句を言われるかもしれませんが、

僕の作るKUKUは、
オタ活のキャラではありません。

NFTであり、ユーティリティをもち、
アニメ化も展開していくキャラクターです。

伝統工芸の職人さんやプロデューサーと、
しっかりと連携を取り、
ファンタジーではない着物を着させます。

もちろん、ファンタジー系の服を着させることもありますが、着物感がないものを用意する予定です。

今日も、色々と着物について、
お話を聞いて、
未婚と既婚では、袖の長さが違うなど、
始めて知る事が出来ました。

また、模様についても、色々とルールがあるようで、
もっともっと知る必要があることを理解しました。

こんな学びも、
伝統工芸やNFTに触れているからこそ、
経験できる事であり、

分からないことは、「分からない」と
言えるようになったからこそ、
丁寧に教えてもらえるようになりました。

KUKUのキャラクターは、
限定10000体です。

普通に考えたら多いのかもしれませんが、

世界で10000体しかないのです。

これってなかなかレアです。

だからこそ、
KUKUのブランドもしっかりと強くしていくため、
毎日、日本の伝統工芸や文化を学ぶ日々が続いています。

日本の伝統工芸は奥が深いです。

でも、だからこそ、やりがいがあります。

日本人の多くは、
そこまで伝統工芸について学んでいません。

でも、KUKUやFOMUSに関わる人たちは、
日本の伝統工芸も理解してるって、
なかなか素晴らしいことだと思います。

個人的には、
日本の伝統工芸さんとコラボし、

伝統工芸の素晴らしさを、
KUKUホルダーの方にも伝えていけたらと考えています。

もちろん、興味がない方もいるでしょう。

無理に学ぶ必要はありません。

でも、知ってるだけで、
いろいろなメリットがあります。

僕も、枡や着物、お酒について学ぶことで、
人生を好転させてきました。

KUKUを通じて、
ユーティリティの1つとして、
日本の伝統工芸が学べる環境を作っていきます。

伝統工芸を広めていきたい方は、
連絡ください。

KUKUのキャラクターの中にも
入れる事ができるかもしれません。

これからワクワクする事がたくさん!

引き続き、進み続けます。

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