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リゾートバイトと自分の生き方 6 親友の言葉

このテーマでは、私が3か月経験したリゾートバイト(リゾバ)の話と、そこから考えた自分の生き方の話を、お伝えしてきました。

今回は、このテーマで最後の記事になります!

リゾバを通して感じた「親友の言葉」の意味についてお話しします^^


都会の良さ

都会

3か月のリゾバ生活は、とても濃厚で有意義な時間でした。

生活の全てが非日常だったこと、散歩するだけで観光できること、気軽に旅ができること、地元の人・観光客・全国から集まる従業員との関わり、などなど…

しかし、そんな良い時間を過ごせていても、都会の生活が恋しくなりました…

ショッピングモールに行けば、生活に必要なものは何でも手に入る。電車に2、3分乗れば、隣の駅に行けて違うお店や街の雰囲気を味わえる。

そんな便利な生活から急に不便な田舎暮らしをしたら、何とも思っていなかった都会の良さに気が付きました(^_^;)


一人旅

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リゾバが休みの日は、旅をすることがよくありました。旅をする時は、ほとんど一人でした。

現地で仲良くなった従業員もいましたが、仕事の性質上、休みがなかなか合わなかったためです(>_<)

自分は「一人旅」は嫌いではありません。自分と向き合ったり、様々なことに目を向けて考えを巡らせることが出来ます。

一人旅

なんかかっこいいですしね。(笑)

でも、自分は「一人旅」よりも、仲の良い人たちと過ごす旅の方が好きだということに、気が付きました。


親友の言葉

リゾバから帰って来た時は、東京周辺の友達にたくさん会いました!

一緒に食事に行ったり、買い物をしたり、ドライブをしたりしました。久しぶりということもあって、すごく楽しかったです♪

そこで、思ったことがあります。

ファミレスで食事をしているだけなのに、楽しい!

リゾバ期間中も、非日常を味わったり、気軽に旅が出来て楽しかった。

でも、ファミレスで仲の良い友達と食事をしているだけなのに、同じぐらい楽しい…

その時に、昔から親友が言っていた言葉を思い出しました。

「何をするかより、誰とするか」


何をするかより、誰とするか

これは、自分の親友が昔から言っていた言葉です。

リゾバ期間の経験を通して、「この言葉は本質をついてるなー」と感じるようになりました。

好きな時に、好きな場所で、好きなことを、好きなように出来たら幸せです。

でも、常に一人ぼっちだったら、楽しさが半減してしまいます…

反対に、仲の良い人といれば、何をしていても良い時間を過ごすことが出来ます!

おいしいご飯を食べる、散歩をする、銭湯に行く、ゲームをする。それ自体は特別なことでなくても、何をしていても楽しむことが出来ます(^_^)

この言葉の意味を、頭だけではなく、身をもって理解できた気がします。


最後に…

このテーマでは、私が3か月経験したリゾートバイト(リゾバ)の話と、そこから考えた自分の生き方の話を、お伝えしました。

ここから何かを感じて頂けたり、皆さんの生き方のヒントを見つけて頂けたら、嬉しいです!

振り返ると、「本当に良い経験が出来たなー」と思います。

また挑戦したいと思っていて、今度は仲の良い友達と一緒にやりたいと思っています^^

一番初めの記事でも紹介したように、旅館の仲居は「おひねり」と呼ばれるチップをもらえることがあります。

自分は3か月で合計1万円の「おひねり」をもらうことが出来ました♪

そして、そのお金はすべて、普段からお世話になっている人や仲良くしてくれている友達に、感謝の気持ちを込めて買ったお土産代に使わせて頂きました(^_^)

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