子供の頃の思い出 失敗談①
子供の頃の思い出は、誰にでもあります。
僕も子供の頃の「良い思い出」と「悪い思い出」のどちらも覚えています。
子供の頃の僕は、周りの子供以上に後先考えずに行動してしまうタイプでした(>_<)
今回は、そんな僕の5つの失敗談についてのお話をします!
どれもクスッと笑えるような話だと思うので、楽しんでもらえると嬉しいです^^
歩道橋の罠
小さい男の子の多くは、車や電車などの乗り物が好きです。僕も乗り物を見た時は喜んだり、よくミニカーで遊んだりしていました(^_^)
ある時、母親に近所の歩道橋に連れて行ってもらいました。そこからは、走っている車を見下ろすことが出来ます!
僕は夢中になって、通り過ぎる車を眺めていました。最後の方は、柵の間から顔を出して下をのぞき込むように見ていました。
そして、僕は「歩道橋の罠」にかかっていることに気が付きませんでした…
柵から出した顔が抜けない
そうです、これは車が好きな小さな男の子たちをターゲットにした、巧妙な罠だったのです!(←完全に自滅)
不思議なのは、柵から顔を出す時はスムーズに出せたのに、戻す時は戻らなかったこと。母親の助けも借りましたが、それでもダメでした(>_<)
One for all, All for one.
困った僕たちは、誰かに助けを求めることにしました!
その歩道橋のすぐ下には交番があったので、そこのお巡りさんに助けを求めました。
息子の顔が歩道橋の柵から抜けなくなってしまったので、助けてもらえませんか?
たぶん、こんな感じのことを言ったんだと思います。(笑)
そこにいた誰もがどうしていいかわからなかったと思いますが、とにかく3人で力を合わせました。
お巡りさん → 僕の体を引っ張る
母親 → 顔や体の角度を微調整
僕 → 痛い時は「痛い」と言う
「One for all, All for one.」です!(←たぶん、そういうことじゃない)
そして、チームで闘ってから10~20分ぐらいたった頃、いとも簡単に顔が抜けました!
柵から顔を出した時もスムーズだったので、知恵の輪のような状態だったのだと思います。汗
教訓
今だから笑い話になっていますが、あの時は本当に焦りました!
「このまま顔が抜けずに人が集まってきたら、近所中の笑いものだ…」とか思いました。
この時のことが教訓になって、あれから30年近くたった今でも、柵の間からは顔を出したことは一度もありません。(笑)
皆さんも、どんなことがあっても、柵の間からは顔を出さないように気を付けて下さい!
ただ車が好きで見ていたかっただけなのに、警察の「お世話になる」とは思いませんでした…(^_^;)
次回に続く
今回は、歩道橋の悪質な罠にかかってしまった僕が、チームプレイを通してそれを乗り越えたサクセスストーリーをお伝えしました。(←全然違う)
本来は5つの失敗談をまとめてお伝えしようと思ったのですが、長くなってしまいそうなので、また次回以降にお伝えします。
たぶん、途中からふざけだしたせいだと思います。(笑)
次の投稿は明日なので、良かったらまた読んで下さい♪
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