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昨日、石垣島に到着した。沖縄は15年前に修学旅行で来た以来だし、その時は沖縄本島を訪れただけだった。そもそも離島と呼ばれる所は人生で初かもしれない。 今回、石垣島に来たのはリゾートバイトをするため。自分はこの通称リゾバをこれまでに2回経験している。初めてのリゾバのことは記事に書いたことがあるけれど、実は去年も軽井沢でリゾバをしていた。その時のこともいつかnoteに書こうかな。 そもそもどうしてリゾバなのかは、この周辺の記事を読んでもらうとわかると思う。 寒いのが嫌い自分
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 快適最後のファームステイは、前回と同じ「ポートペリー」にある、馬のお世話をしている家だった! ホストファミリーは、共に大手の銀行員だった老夫婦の2人家族。でも、たまに親戚や友達が来て、BBQをするような賑やかな家庭だった(^_^) 僕が使わせてもらったのは、半地下の一室。一言でいうと、快適だった♪ そこには、僕が一人で使えるシャワールームもあり、広くて綺麗でホテルのようだった。 「シャワーが天井から降
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! Port Perry トロントのハブ駅「ユニオンステーション」から、電車で北東に約1時間。 その名の通り、湖の近くにある小さな町が、次のファームステイ先。 オンタリオ州 ポートペリー(Port Perry) トロントまで、車で通勤できる距離なので、ベッドタウンとしても人気が出てきているそう! この土地でお世話になったのは、日本人の旦那さんとカナダ人の奥さんの老夫婦の家(^_^) ここでお手伝いしてい
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 最悪の状況僕はファームステイ先のホストファミリーとケンカになり、家を飛び出した。 状況は最悪だった… 夜の10時、カナダの田舎、街まで15~20キロ、交通機関なし、スマホは使えない→町の方向すら不明、日本からの荷物で歩くのも一苦労、近くの家は農家で就寝→外には人がいない、来て2週間→頼る知り合いゼロ、英語による言語の壁 僕は「とにかく、明日の朝まで生き延びよう」と思った! 人々が活動し出せば、街の方向
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! ケントビル 僕は次の目的地「ノバスコシア州 ケントビル(Kentville)」に向った。 プリンスエドワード島(PEI)からは、橋を渡ってバスで4時間の道のりだった。 PEIは州の一つでもあることに加えて、観光地としても有名な場所。だから、バンクーバーに住むカナダ人にも、話すとすぐに伝わる。 一方、ケントビルは周辺の主要な街の一つだけれども、バンクーバーやトロントに住む友人に話しても、「どこ?」と言われ
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 到着ようやく、プリンスエドワード島に着いた僕は、無事にホストファミリーと合流をすることが出来た。 ホストファミリー お父さん、お母さん、娘(10歳ぐらい)、息子(7歳ぐらい)、愛犬 その家族は、何度もホストファミリーの受け入れを経験していて、お姉ちゃんも弟も人懐っこく、緊張していた僕を温かく迎えてくれた! この時、僕が使わせてもらったのは、家の2階のさらに上にある「屋根裏」のような場所だった。 部屋
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 前回 ファームステイをした3つの理由 今回 プリンスエドワード島までの道のり PEI 僕が1つ目のファームステイ先に選んだのは、カナダの東部にあるプリンスエドワード島(Prince Edward Island)、通称PEI。 PEIでは、果物などの農作物や、牡蠣やロブスターなどのシーフードが有名! また、美しい自然や素敵な街並みが広がっていて、「世界一美しい島」と形容される。 赤毛のアンの舞台と
これは、僕がカナダでファームステイ(農業体験)をした時の話です! 前回は「ファームステイとは、どのようなものか」をお伝えしました。 今回 ファームステイをした3つの理由 3つの理由 僕がファームステイをした理由は、3つある。 1. 田舎や農家の暮らしに興味があった 2. 現地の人と密に関わりたかった 3. お金がかからない 田舎や農家の暮らし僕は、どちらかというと「都会」で生まれ育った。 でも、自然が豊かな所に行くと心も豊かになるし、田舎暮らしをしてみたいなーと
ファームステイ = 農家に宿泊しながら、農業体験を行うこと 僕はカナダに1年間「ワーキングホリデー」に行ったことがあります。 その内の4か月は、農家に宿泊しながら農業体験を行う「ファームステイ」を経験しました! このテーマでは、その時の経験を振り返りながら、様々なお話をしていきます(^_^) ファームステイとは 農業体験の内容 良かった所と大変だった所 ハプニング これらの内容を、いくつかの記事に分けてお伝えしていきます! ファームステイとはファームステイと似た言
僕の「憧れの地」 ハワイ!! いや、「世界中の人の憧れの地」と言っても過言ではありません! ある旅行サイトの調査によると、ハワイを訪れた人のリピート率は、驚異の94%… ハワイには、それだけ人を虜にするものがあります^^ しかし、僕はまだハワイに行った事がありません。 それどころか、ハワイに関する知識は人並み以下かもしれません… 完全にイメージだけで、長年「行きたい!」と憧れ続けています。 年々、憧れは増してきているように感じます。 最近では、お気に入りやオ
このテーマでは、私が3か月経験したリゾートバイト(リゾバ)の話と、そこから考えた自分の生き方の話を、お伝えしてきました。 今回は、このテーマで最後の記事になります! リゾバを通して感じた「親友の言葉」の意味についてお話しします^^ 都会の良さ 3か月のリゾバ生活は、とても濃厚で有意義な時間でした。 生活の全てが非日常だったこと、散歩するだけで観光できること、気軽に旅ができること、地元の人・観光客・全国から集まる従業員との関わり、などなど… しかし、そんな良い時間を
自分の理想の生き方を考えた時に、「田舎暮らしも良さそうだなー」と思っていました。 都心部は人が多いし、物価が高いし、物や情報が溢れていて落ち着かない、と思うことがあります… 今の時代は、インターネットや交通、流通などの発達のおかげで、田舎暮らしでも都心部との情報や暮らしの格差が小さくなりました。 そのため、田舎暮らし、リモートワーク、デュアルライフ、ノマド生活などを、より快適に過ごせるようになりました! この記事では、そんな考えの中、長野県の田舎でリゾバを経験した自分
旅をすることが好きな人は、多いと思います。 でも、そんなに旅を出来ていない人は多いはず。私も、その中の一人です… 旅には時間、労力、お金などのコストがかかるからです。 リゾバは、そんな旅好きの私にとって、とても良い環境でした^^ このテーマでは、自分が3か月経験したリゾートバイト(リゾバ)の話と、それを通して考えた自分の生き方についてお伝えしています。 旅先に住む 旅をしたい所がある場合、現地でリゾバをするのがおすすめです! 「自分が経験したリゾバの条件」 生
自分は、毎日同じ生活をしていると「不満はないけれど、何となくもの足りないな…」と感じてしまうことがあります。 そんな時、自分に足りていないものは一つ! 非日常 今回は、この「非日常」についてお話ししていきます^^ このテーマでは、自分が3か月経験したリゾートバイト(リゾバ)の話と、それを通して考えた自分の生き方についてお伝えしています。 非日常に囲まれる「非日常を楽しめること」は、リゾバの魅力の1つです! ただ、生活しているだけでも非日常を感じることが出来ます。