【RISU】タブレット学習教材RISU①初日の学習状況と感想
年中の息子はワークブックが大好き。
幼稚園から帰って、おやつを食べ終わると
「ママー、ワークしよう?」
と、母を誘います。
そんな息子ですが、最近新しい学習をはじめました。
それは、タブレット学習教材RISUです。
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最後まで読むお時間がないという方へ。
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タブレット学習教材RISUとは
タブレット学習教材RISUとは、RISU JAPAN 株式会社が提供している算数に特化したタブレット教材。
学習内容には、小学生向けの「RISU算数」、年中・年長向けの「RISUきっず」があります。
RISUをはじめた理由
先日、RISU JAPAN様からPR記事のご依頼を頂きました。
息子にタブレット学習をするかどうか確認すると「やってみたい!」と即答。
そこで、年中・年長向けの「RISUきっず」を試させていただくことにしました。
親としては、以下の2つの理由でRISUをはじめたいと思いました。
①タブレット学習の導入に
デジタルネイティブ世代の息子。
生まれたときから身の回りにはパソコンやスマートフォンがあり、今ではいつの間にか親のスマホや子ども向けのパソコンを使いこなしています。
今や一人に1台のタブレットといわれる時代。息子が小学生になる頃には、今よりもっとタブレット学習が普及しているでしょう。
スマホや大人用のパソコンはまだ積極的に触らせたいと思いませんが、学習にタブレットが導入されているとあっては、やはり使い方は押さえておきたい。
そこで、タブレット学習の導入としてRISUを選びました。
②楽しみながら算数に親しんでほしい
大学では文系の学部に進んだ私。
中学までは数学が好きだったのに、高校の数Ⅱ以降さっぱり分からなくなり…。数学への苦手意識を持つようになりました。
息子は今のところ数が大好き。
最近では、足し算や引き算したり、12時以降の時刻について「13じ(時)は1じ(時)、14じは2じ、15じは3じ…」と紙に書いたりと、身の回りの数に興味津々です。
このまま苦手意識を持つことなく、楽しみながら算数に親しんでほしい。数学が苦手な親として、そんな思いがありました。
RISUきっずの特徴
RISU JAPANのホームページによると、RISUきっずの解説と特徴が書かれていました。
RISUきっずには、一人一人に合った学習内容、手厚いフォロー体制、子どもが楽しみながら続けられる工夫がある。ホームページを見て、早速期待が高まりました。
息子の現在の学習状況
RISUをはじめる前の、息子の学習状況と習熟度は以下の通りです。
RISU到着!初日の学習の様子は?
申し込み後すぐにタブレットが届きました。
他に、4冊の冊子『RISU取り扱い説明書』、『RISUの”賢い使い方”まるわかりガイド』、『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方 お試し読み版』、『4コマまんがでわかるRISUの学習法』が入っていました。
ここからは、実際の学習の様子を、写真とともにお伝えします。
初期設定のWi-Fi接続を済ませたら、早速タブレット学習開始!
スタートボタンを押すと、習熟別のステージが表示されます。進捗状況が一目で分かるのがいいですね。ステージ1をクリアすると次のステージへ進めるようです。
ステージ1を開くと、問題が並んでいます。
ステージ1のテーマは「かずをかぞえよう①」。問題数は25問あります。内容は、数を数えたり、数の並びを答えたりするものでした。
問題には、果物やお菓子、動物、乗り物など生活に身近で子どもの大好きなイラストがたくさん。視覚的にも楽しめます♪
タッチペンを使って回答していきます。
息子は数を答える問題を解くとき、「えんぴつモード」を使ってペンでチェックしながら数えていました。
書いたものを部分的に消したいときは「けしごむモード」を、一括で消したいときは「メモをぜんぶけす」を使うと便利です。
自動読み上げ機能が付いています(音量調節可)。画面右上の「おとできく」を押すと問題を読み上げてくれます。ひらがなの読みが少し不安というお子さまにも安心ですね。
「こたえあわせ」を押すと自動で答え合わせをしてくれて、点数が表示されます。「100てん」と表示されるとうれしいですよね!
問題を解くと「がんばりポイント」がもらえます。ポイントを貯めると、プレゼントと交換することができます。
子どもが気に入った点
息子は、自分用のタブレットをある点、色違いの2本のタッチペンがある点、遊び感覚で楽しみながら取り組める点が気に入ったようです。
はじめての学習タブレット。操作にもすぐに慣れ、タッチペンを使うのも楽しいみたい。タッチペンで画面にお絵描きをすることもありました😅
それについては、タブレット学習に慣れてほしい、楽しみながら取り組んでほしいという思いがあったので注意しませんでした。私も資料集とかに落書きしてたから息子の気持ちは分かる。笑
タッチペンは「今日はピンク使う!青は後で!」と気分によって使い分けできるのが良いみたいです。
親から見ても良いと思ったところがたくさんありました。それについては、長くなりそうなので次回の記事でお話しします。
初回の学習時間
はじめてのタブレット学習なので、長時間だと目が疲れるかな?と思い、初日の学習時間は30分ほどで終えました。
「えー!まだしたい!」と息子は不満げ。
翌日も朝から「タブレットしたい!」と言ってきたので、幼稚園から帰った後、1時間ほど取り組みました。
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以上、タブレット学習教材RISU「RISUきっず」の初日の学習状況と感想でした。
実は、タブレット学習をはじめてからすぐに家の引っ越しをしまして…。インターネット環境が整わなかったため、学習期間に少し間が空いてしまいましたが、これからも続けていくつもりです。
またレポートしますので、お読みいただけましたらうれしいです。
一週間お試しキャンペーンのお知らせ
最後に、一週間お試しキャンペーン&クーポンコードについて再度お知らせします。
一週間お試しキャンペーンのリンク:RISU算数・RISUきっず
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ご興味のある方は、是非お試しくださいね♪
ご質問等がありましたら、コメント欄からお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。