【お菓子作り】フライパンで蒸しパン
お菓子作りが大好きな息子。
先日、幼稚園でさつまいも蒸しパンを作ったのが楽しかったようで、家でも一緒に作りました。
今回さつまいもは入れません。
(準備が面倒だから←)
卵をコンコンパカッして、
泡立て器でまぜまぜ。
材料をすべて混ぜたら、シリコン型へ均等に入れます。
型にはあらかじめ薄くサラダ油を塗っておきます。
ダイソーの「くまのプーさん」のシリコン型は切り離すと使い勝手が◎。
型をフライパンへ並べたら、水を入れてフタをして加熱。
ちょw
膨らみすぎぃww
水分多かったかな…。
15分ほど蒸したら完成~!
おいしかったようで一気に頬張っていました。
3個食べて、残りは翌日の朝食に。
ちなみに、幼稚園での蒸しパン作りは、園で育てたさつまいもを使ったそう。
夏には、園で収穫したトマトやピーマンでピザ作り(しかもピザ窯を使って)をさせてもらったことも。
先日ご紹介した『ふしぎがわかるよ!図鑑』に書いてあったのですが、
「いただきます」という言葉は命をいただくという意味で、動物や植物の命への感謝が込められているそう。
そして「ごちそうさま」。
「ご馳走さま」の「馳走」は「走り回る」という意味。
スーパーやコンビニなどのない昔は、家に来たお客さんをもてなすために、あちこち走り回って食べ物を集めました。
このことから、「ごちそうさま」は苦労してご飯を作った人への感謝を表す言葉になったそうです。
食事のときは、命をいただくことへの感謝、作ってくれた人への感謝を忘れずに、ということですね。
とはいえ、食材がどのようにして育てられたかや、料理が作られた過程を知らないと、子どもに「感謝しよう」と言ってもむずかしいかもしれません。
育てることや作ることの大変さを知るのはとても大事。
園生活の中で育てる・作る・食べるを体験させてもらえたのは、きっと子どもにとって良い経験になっているだろうし、親としてもありがたいと思っています。
我が家の場合、野菜の栽培はしていないのですが(うちの家庭菜園はミントとワイルドストロベリーだけ💦)、また旬の野菜や果物を使って親子で料理を楽しみたいと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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