日曜出勤と仕事の仕方
日曜出勤で、全社会議だった。先週の不調はこれが待ち構えていたかもしれないとも思えてきた。代休無しの日曜出勤。拘束時間は通常より長い8時間以上。
さてさて今回の会議は若手組の業務発表がメインだった。各自様々な業務に携わりながら、工夫したことや所感を発表。若手が承認される重要な場になっていると思うが、「気付きを明日からの業務に活かすように」というところが難しい。
取り入れたいと思うことはメモる。実際にやってみて、検証して、次の一手を考えてと、終わりのない「工夫」の波に飲まれる。エネルギーがある人は頑張れるのだろう。が、ギリギリなとこでエネルギーを搾り出している人にとって、「工夫」の連続は正直キツい。
今日も「凄いなぁ」と思うことながらも提出する書類にペンを走らせ、取り入れてみたいことは手帳にメモってみた。会議中は高揚しているため色々と頭が動くが、明日になればその高揚感は薄れてしまう。
無理をしない、を決意した。まだ危ういとこはある。それをちゃんと自覚して仕事に向かい合う。できたことを承認して、課題を洗い出す。1つ1つのパーツを見逃さないように、慎重に。