人生でめっちゃ緊張した時
「緊張」とかけまして、
「難しい漢字」と解きます。
その心は、
かんわが必要です。
#緩和
#漢和
いつも聴いているラジオ番組のトークテーマが、「人生でめっちゃ緊張した時」でした。
この番組に自分はほぼ毎週投稿してます。
しかし、今週はうっかり投稿し忘れていました。
なのでここで「人生でめっちゃ緊張した時」を描きます。
学生時代の話です。
腰を痛め、椎間板ヘルニアの手術を受けることになりました。
それまで大きな病気や怪我もしたことがなかったので、「手術」という言葉だけでかなり緊張していました。
手術方法は、当時最先端だった「レーザー手術」を受けることになりました。
この手術は、切開することもなく、局所麻酔で済み、一晩の入院で大丈夫というものでした。
そしていざ手術の日。
最後の問診を受けます。
この時既にかなりドキドキしています。
そして何かの注射を腕に打たれます。
腰への麻酔の注射はまだ後ということです。
ストレッチャーに乗せられ、いよいよ手術室に向かいます。
すると身体が急に痙攣し始めました。
痙攣といっても、しゃっくりのようなもので、ビクン、ビクンと数秒に一回くらいの割合で全身が震えるようなものです。
看護師さんが手を握って宥めてくれます。
あの注射の副作用かと思いましたが、どうやら緊張からきた震えだったようです。
手術室に入ると観念したかのように震えはなくなり、腰に今度は麻酔の注射を打たれ,そのまま無事に手術を受けることができました。
極度の緊張で身体があんなに震えるというか痙攣のようになったのは、後にも先にもあの時だけです。
意識はしっかりしているだけに自分の身体の反応に驚き、逆に冷静になれたのかもしれません。
ちなみにその時の手術は、背骨の間に注射針のようなものを指して、飛び出したヘルニアを焼き切るというものでした。
局所麻酔で腰の痛みはありません。
でも背骨の中の振動は脳天まで響きます。
これが約1時間続きました。
ということは…
これは、「人生でめっちゃ痛かった話」ですね。
#今はきっと違う
#医療の進歩を信じよう
※今日の筋トレ
腹筋。前回から始めたマシン楽しい。
1 マシン・クランチ
68 × 15 4セット
2 マシン・サイド・ツイスト
315 × 10 3セット
3 リバース・クランチ
× 20 4セット
4 サイド・ベント(ダンベル)
27.5 × 20 4セット