映画「月の満ち欠け」鑑賞
「純愛」とかけまして、
「ストライプ」と解きます。
その心は、
よこしまではありません。
#邪ではない
#横縞ではない
#縦縞
映画「月の満ち欠け」鑑賞しました。
前世もので、純愛ストーリー。
映像の雰囲気や音楽などはとても好きな映画でした。
原作を読んでいないので、ストーリー的にはちょっと腑に落ちないところもありましたが、感動的ないい話でした。
柴咲コウさん、有村架純さんのキュートさにハートをつかまれるました。
伊藤沙莉さんの存在感のある演技力も素晴らしかったです。
そしてなんといっても主演の大泉洋さんの演技力。
自分が落語をするようになって、表現するということがどれだけ大変なことなのかが身に染みて理解出来ました。
大泉さんはシリアスからコメディまでこなす素晴らしい俳優です。
しかも、テレビなどではコメディアンとしても司会者としても確実に笑いも取れるし、相手からのコメントも引き出せる人です。
キングコング西野さんが、この大泉洋さんと山田孝之さんのことを「俳優の皮をかぶったコメディアン」と評していたのは、まさしくその通りです。
表現者として演じる役になり切りながらも、演者である自分の持ち味を失わない。
落語もここが大切なんだと思います。
落語は同じ話をいろんな噺家がします。
噺家によって面白さが全然違ってきます。
ただ噺が面白いだけでなく、その噺家自体の持ち味を生かせるかどうかということになります。
自分は素人ですが、素人である立場に甘えず、自分の持ち味が出せる落語ができればと思ってます。
最近、いろんなものを落語に生かそうとしている自分がいます。
大泉洋さんと山田孝之さんをチェックしまくります。
#そういうことか ？
※今日の筋トレ
背中。手の皮が剥けそう。
1 デッドリフト
100 × 8 6セット
2 チン・アップ （フロント、ワイド・グリップ）
× 10 4セット
3 ロウ （マシン）
80 × 10 3セット
4 ベントオーバー・ロー（ダンベル、片手）
27.5 × 15 3セット