国民文化祭に向けて
「文化祭」とかけまして、
「クリスマス」と解きます。
その心は、前夜のテンションがマックスかも。
#眠れない
#クリスマスイブ
2023年に開催される国民文化祭の地元町での実行委員会設立総会に出席しました。
自分は落語サークル代表という立場で委員に選ばれました。
自分の町では民謡と落語の事業をすることに決まりました。
企画運営などは自分達のサークルにかなり任せてくれるそうです。
委員会の事務局案としては、「落語チャンピオン大会」として全国から素人落語家を募集する大会を挙げられました。
それはそれで楽しそうです。
確かに「国民」文化祭なので、出演者は全国から集まった方が良さそうです。
しかし実際にするとなると、事務的にとんでもなく大変なことになりそうです。
素人落語家は、日本中に結構たくさんいます。
そしてそういう大会も結構な数があります。
ということはそんな大会に出たい素人落語家さんもたくさんいるということです。
募集したらかなりの数が集まるかもしれません。
となると審査は誰がするのか?
どんな方法で審査するのか?
時間は?場所は?
告知方法は?
そもそも予算は?
考えただけで、もう逃げ出したくなるレベルです。
自分達が落語を楽しむ余裕もなさそうです。
でもワクワクもしてます。
たくさんの人に楽しんでもらえるものにします。
あんまり難しく考えなくてもいいかもしれません。
高校の文化祭って、他校の文化祭にも行くことあります。
地域の住民の方にも来てもらうこともあります。
そんなノリでもいいのかな?
落語サークルの楽しみがまた増えました。
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