会議中でも笑いを取りに行く
「笑いを取る」とかけまして、
「キャッチャー」と解きます。
その心は、
うけます。
#ウケます
#受けます
#謎かけ
結構真面目な会議中でも笑いを取りに行くことがあります。
お堅い雰囲気のところにぶっ込んだりするので、大抵は不意を突かれて笑ってくれます。
しかし，こちらの意図とは違って、冗談に聞こえない時もあるようです。
まだまだ腕が未熟ということです。
真剣に議論していても、時には笑いでブレイクを入れた方がいいんじゃないかと思ってます。
その方が議論の輪の中に入りやすいだろうし、
そんなくだらないことを言ってもいいんだ、
という雰囲気になり、議論が活性化しそうです。
以前、自衛隊の主催する意見交換会に出席したことがあります。
その時に、進行係の方が言っていたことがあります。
初めに質問する奴は偉い。次に続きやすくなる。
バカな質問をする奴は偉い。質問の内容のハードルを下げる。
関係ない質問をする奴は偉い。話が広がる。
なるほど。
その通りだと思います。
膠着した会議なんて、息が詰まるだけで何の課題も解決できません。
ということで、
会議中に笑いを取りに行く奴は偉い。
次に繋がりやすくなるし、ハードルも下げるし、話も広がる。
こんなマインドで会議中に笑いを狙ってます。
ただ、滑った時はエライ空気になってしまいます。
だから笑いを取りに行くのは、
カッコよく言えば、諸刃の刃です。
もっと笑いの腕を上げて会議を活性化させよう！
#本質からズレてる
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