「スポーツヘルスケアoneデイ」のコンセプトについて

朝倉新／株式会社Keep up 代表取締役

2024年6月30日 21:21

次回で９回目の開催になる弊社主催の小規模展示会
スポーツヘルスケアoneデイ

まだまだ知名度はないのですが
おかげさまで累計の出展社は100社以上
来場者も累計で2000名超となっています。

しっかり公表出来ていないのですが毎度コンセプトや運営方法も変えてきています。

その中で改めて「スポーツヘルスケアoneデイ」とは誰にどんな貢献が出来るのかを共有出来ればと思います。

スポーツヘルスケア領域で新たな取引先との接点を作りたいと考えている
展示会というコンテンツを上手く活用したい
そのような方は是非参考にしていただければ幸いです。

① イベントコンセプト

スポーツヘルスケアoneデイの事業ミッションについて

イベント主催である弊社（株式会社Keep up）の企業理念は
“０から１を生み出しマーケティングの力で社会に貢献する”を掲げています。

スポーツヘルスケアoneデイ（展示会事業）ミッションは
『場を作り人を繋ぎ価値を創造する』

ビジネスの基本は新たな人との接点で生まれることが殆どです。
インターネットを介したとしてもコンテンツや情報は人が生み出しています。

我々はスポーツヘルスケアoneデイというリアルな接点が生まれる場を作り
特定分野（スポーツヘルスケア領域）で関連性、取引に繋がる方々に参加頂き
需要とニーズがある方を繋いで新たな価値を作ることを目的に本事業をおこなっています。

② 対象領域について

スポーツヘルスケアoneデイでは大項目として５つのジャンル

フィットネス分野

▪総合型フィットネス　▪２４時間ジム　▪パーソナルジム　▪健康増進施設　▪公共運動施設　▪ホテルフィッネス　▪教育施設　▪温浴施設　▪トレーニング愛好家　▪卸、問屋　▪小売店　etc

スポーツ分野

▪プロスポーツチーム　▪競技団体・サッカー・テニス・ゴルフ　etc　▪学校　▪スポーツスクール・キッズ・カルチャー　▪格闘技ジム　▪アスリート　etc

メディカル分野

▪病院　▪クリニック　▪介護施設　▪リハビリ施設　▪整体院　▪接骨院　▪鍼灸院　▪薬局　▪ドラッグストア　▪医療従事者　▪医療代理店/小売り　etc

ビューティー分野

▪エステ　▪ヘアサロン　▪美容クリニック　▪ヨガ　▪ピラティス　▪資格発行団体　▪セラピスト　▪美容家　▪通信販売　▪エステシャン　▪小売店　etc

健康経営分野

▪大手企業　▪官公庁　▪自治体　▪企業フィッネス　▪健康保険組合　▪人事部　▪総務部　▪業界団体　▪コンサル会社　▪イベント会社　▪システム会社　etc

こちらの市場で新たに取引（販売モデルの構築や事例作り、流通）をしたい企業が出展（サービス利用）の対象となります。

③ 活用モデル

スポーツヘルスケアoneデイと他展示会との違い

（１）スポーツヘルスケア領域でのビジネスモデル・仮説作りをサポート

本展示会を利用頂く企業様は新たにヘルスケア領域での参入、もしくは既存で販売している市場の周辺領域で製品・サービスが広がる可能性があるのかニーズを探りたいといった要望が多くあります。
弊社ではスポーツヘルスケア領域での様々なビジネスモデルや業界知見を活かして現在想定しているビジネスモデルが成立できるかなど他社事例のビジネス構造や業界の慣習などの実現性について参考になる情報を提供致します。

（例）睡眠関連サービスのメディカルフィットネス分野でのビジネスモデル構築：販売モデルや想定パートナー、運用イメージの情報提供

（例）検査サービスの健康経営分野での販売促進のモデル構築：総務人事向けの訴求とパートナー戦略の立案、情報提供

（例）ウェラブルデバイス開発企業と大手企業のアライアンス推進：大手企業新規事業担当者との連携案の立案、情報提供

（２）展示会前後の個別マッチング

展示会出展に向けて仮説の検証に繋がる企業との面談をセッティング、リアルのマッチングだけでなく個別のコミュニケーション機会もご要望によって対応致します。
※一方的な売込みのマッチングはおこなっていません。
※実証実験や事例作りのモニター協力、共同での商品・サービス開発、代理店契約など双方にメリットがあると事務局側判断した場合に限ります。

（例）体組成測定企業：フィットネス施設新設企業他複数企業との代理店契約により1000万円以上の新規売上

（例）官民ファンド：投資先企業のマッチング及び保有株式引き受け先（大手企業）とのマッチング

協業事例インタビュー
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