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意志力は消耗品じゃないらしい

こんにちは
かがみこころです。

きょうは「意志力」についての話です。
意志力ってなんぞや?という方のために一言で説明すると、

自分をコントロールする能力

です。眠いとか、甘いもの食べたいとか、課題をやらなきゃとかって時に、やるべき事にどれだけ自分を向かわせられるかっていう能力です。

この意志力というのは、これまで消耗品だと考えられていました。
つまり、午前中に自分を頑張って律したら、午後は自分を律するのが難しくなったりするということですね。

ぼくは午前中に論文の執筆をして、ある程度進んだらランニングに行くんですが、ランニング後は疲れているせいでダラダラと過ごしてしまうことが多いです。

そんな自分を律するために、意志力とググってみました。
そしたら面白い記事を見つけました。

自我消耗の徴候は、「意志力は有限の資源」だと「信じた」被験者でのみ観察された

意志力にまつわる30年の誤解を解く

自我消耗は、「認識が行動を決定づける」ことの表れにすぎないようだ。自分が消耗したと考えると気持ちが沈む

意志力にまつわる30年の誤解を解く

自我消耗=「自己コントロールに有限の精神エネルギーを使うという考え」です。

どうやら最近の研究によって
自己コントロールにはエネルギーを使うと信じる人が、その影響を受けているという説が浮上しているっぽいです

これを認識してるかしていないかで、1日に発揮できる最大パフォーマンスの量が格段に違ってきます。

ということで、ぼくも今日からエネルギーを使わない派閥の人として、
たくさん活動していこうと思います。


では
また次の記事で。

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