子どもと楽する!コンパクトな地方空港の魅力
思い浮かべるとぞっとするもの。
テレビに映る羽田空港や関西空港などの広いターミナルビルと大勢の人。
その中を子どもを連れて歩く自分。
そう言いながら国際線のある大きな空港は大好きです。
様々な航空会社、機材があり見ていて飽きることがありません。格別です。
子どもを妊娠し出産して長らく空港へ行けなかったときはノイローゼになるかと思いました。
飛行機関係の絵本や図鑑を買い与え、洗濯物を干すときはYouTubeでユナイテッド航空の機内アナウンスを聞き、なんとか発作を抑えていました。
さて、話が逸れました。
例えば搭乗口が2,3しかない地方空港。
ごく限られた就航地のみの地方空港。
非常にこじんまりとして控えめに申し上げて最高です。
建物に入ってから首を360度に何度も回してエスカレーターやエレベーター、お手洗いを探すこともなれれば、手荷物検査にも並ぶことがありません。
手荷物検査を通過したあと、やたら遠くのゲートまで行くことありませんか?10分ぐらい歩くような。
健康の観点からは最高です◎
しかしそこは子連れ。
目の前に現れる搭乗口。
もはやそこしかない搭乗口。
制限区域内の警察官も当然そこに配備されており、なんとなく安心です笑
余談ですがアラフォーでボケてきているので、何回確認しても、何番ターミナルなのか、何番ゲートなのか覚えられないので、その点からもシンプルで最高です。
いかがでしょうか。
例えば関西や北海道に行くとき。
伊丹や関空、新千歳空港ではなく
神戸空港や釧路、旭川、帯広など地方空港から入ってみるのもいいかもしれません。