習慣化して初めて気づく事
自分は、習慣化していることがいくつかある。
絵を描くこと、日記を描くこと、運動することetc…
習慣化して気がついたことは、特に何も感じることが無いということだ
確かに最初の方は習慣化している俺すごいなとか自画自賛していた(恥ずかしい)
でも、そもそも習慣化するということは今ま憧れだったことが日常になるだけで当然のように刺激的なことは少なくなっていく
でも刺激がないからと言って習慣を辞める理由にはならないし
何よりも習慣化する心地よさがある
心地よい気温の夜に自転車を漕いでいるような感じがする
あと、よく考えたら習慣はお金じゃ買えないと思う
それに気がついてから、なんか物質的な欲よりもより良い習慣を身につけたいと思うようになってきた。
その考えになると、別にお金はたくさんあった方がいいけど今のままでも十分楽しく毎日が送れそうな気がしている
学生の頃は、みんなの持ってるものとか最新の電子機器とかほしいと思って
お金が欲しいと考えていたけど
それら全てが今足りている
足りているなら、もう俺の人生はこれからずっとボーナスステージのようなものではないか
こんな感じで自分が努力をする時は。何か足りないからやるのではなく、どうせもう足りてるんだからボーナスステージとして少しでも楽しいと感じたことに対して努力したい
仕事の勉強も楽しくする工夫をして上達したいな
結局習慣は、いい習慣ならゆっくりと人生を幸せにしてくれると考えている
次に習慣化したいことリスト
メモを取ること
堂々と話すこと
メモを取ること
なぜメモを取る習慣を身につけたいかというと、普段思考が絶えず流れているのでいい考えが思いついても忘れてしまうからだ
さらに、字で残すことはその時の感情とか振り返ってみて確かめることができるからメモを取りたい
メモする内容は、自分の心に正直にnoteの記事案とか人には共感されないだろうなっていう突拍子のない考えとかを特にまとまりなく書こうと考えている
あと使い古したメモってなんかかっこいいと思うから、メモを取る習慣を身につけたいなぁ
堂々と話すこと
自分は声が低くて聞き取れないと言われることがある
その原因を考えると間違っていたらどうしようとか自分が意見を出して角が立ったら嫌だとか考えてしまうから堂々と話したい。
堂々と話せたら、人間的魅力も上がるしいいことたくさんあるんじゃないか(適当)最初はこんなもんでいいでしょ!
余談
土曜日に神奈川県の江ノ島に行った
その日は特に人でごった返していてなかなか観光感がなかった
江ノ島には神社があり、それに続く一本道がある
自分はその一本道から外れた細い路地の方に心が惹かれる
誰もいないけど、面白そうな階段とかどこに繋がっているかわからないところとか
散歩でもそんな道を行きがちで、特に何もなくて帰りがめんどくさくなる時もあるけど辞められない
心は、そんな楽しそうな道を選べと言っているのだろうか
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