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スケッチブックにアナログ画材を描いてみた。【水彩画】

こんにちは!Keeです。

今日は本当は別のイラストを載せる予定だったんだけど、
まだ載せてないイラストを整理してたら、水彩画で載せてないものが目に入り…。そっちが載せたくなったという。

途中でも投げ出して、他をやるっていうのは私あるあるなんだけど、
途中のものも実は内心気になっていてそっちも早く載せたいな〜!みたいな。。という不思議な感覚ありません?
予定してたものは明日以降に載せようと思います(笑)

そんなこんなでよくわからない前置きはさておき。

水彩画で絵を描き始めて、アナログで絵を描くという魅力を再認識。
ハヤテノコウジさんの以下の書籍を買いました◎

スケッチジャーナルという、アナログの画材たちで日々の暮らしの中で「いいね」って思ったことを絵にする。
このやり方が詳しく解説されている書籍です。

自己肯定感の低い私には自己肯定感を爆上げするためにも、これはやりたいぞ!と、実は手帳も買いました。
でも今はまだネタ探し&ネタまとめの段階です(笑)
繰り返し、本を読み直して、スケッチジャーナルを習慣化できたらいいな~なんて思っております。

本を読んで文房具に興味を持ったのもあり、新宿の世界堂さんで画材を買いました~◎
多分6月の話かな(笑)?
忘れてしまったけど、ゲットしてから少し経つけど、まだまだ画材は使いこなせてないです(笑)

色塗りの画材も買ってみたけど、結局は水彩絵具が一番すきかもと。
気づき始めている自分もいるのですが(台無し)

まだまだ使いこなせてないものあるし、自分の向いている道具を見極め中の時期でもあるので、そのアウトプットも兼ねまして…!!
今回は水彩絵具と新しく買った画材たちを絵に描いてみました✨

しかも!スケッチブックに!!
今まで、ポストカード用紙にイラストを描いていたのもあり、やっとスケッチブックに絵が描けた♪のもうれしい。

マルマンさんの水彩紙のスケッチブック
ちなみに中目!とりあえずわからないから真ん中を選ぶってやつね(笑)

それではそれでは始まり!


1ページ目:水彩絵具

Winsor & Newton ウィンザー&ニュートン 水彩絵具
色数は少なく感じるけど、混色が学べるしこれくらいがちょうどいいなあって最近は思う。

2ページ目:色鉛筆

カランダッシュさんの色鉛筆。色鉛筆の色は水彩絵具ではなく色鉛筆で塗ってみた✌
水に溶かすと水彩絵具のようになるらしいもの気になれる(まだ試してない(笑))

3ページ目:ペン①

サクラクレパス ピグマ(PIGMA) 
ちなみに今回のイラストの線画すべてはPIGMA 0.1で描きました◎

4ページ目:ペン②

三菱鉛筆とPILOTが好きみたいだな(笑)
一番下のリブペンは一私のアナログ線画の始まりのペン。

5ページ目:ペン③

STAEDTLER(ステッドラー) pigment liner
描き味が滑らかだな~って感じた気がする(笑)黒以外も買ってみた✌

6ページ目:カラーマーカー

PROCKEYシリーズはスケッチジャーナルを本格的に始めたら使っていきたい(願望)
筆まかせも描きやすい!グレーは影いれたりするのにも使えそうだな~。

7ページ目:ホワイトペンと修正液

修正液はつかっちゃいけないと謎の固定概念があった時期がありましたが、そんなことない。
ガンガン使っていきます。光を出したいところにも使えるから便利よね!

8ページ目:下描き用の画材

上から2個めが今回新たに購入したステッドラーの芯ホルダー。
鉛筆よりも薄くかけるから、下描き・ラフにピッタリ!

9ページ目:筆ペンとボールペン

筆ペンって使いこなすの難しそうだというのが左利きの私の本音です(笑)使いこなせるようになりたい。ボールペンがもともと持ってたものせっかくだから描いてみた。

10ページ目:水彩カラーペン①

ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ 呉竹のブルーカラー系!
セットになってるものを買うか、すごく悩んだんだけど、好きな色を買ってみた。
一番下のNO.092は水に溶かして水彩絵具と一緒に使ってみたこともあり、影入れにピッタリ!

11ページ目:水彩カラーペン②

ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ 呉竹の肌色・イエロー・グリーン!
人物をさっと描いたときに色塗したいな~って思ったときのために肌色も購入してみた✌️

12ページ目:水彩カラーペン③

ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ 呉竹のブラウン系!
黄色、青、ブラウンは私のテーマカラーとして掲げているから多め。黄色もペンも色違い欲しいかも。使いこなしていけたら追加を考えよう(笑)

13ページ目:水彩カラーペン④

Winsor & Newton ウィンザー&ニュートン ウォーターカラー
友達の結婚式の引出物(カタログで選ぶやつ)でもらった。使いこなせてないなりに水彩絵具を買う前はこれでアナログイラスト描いたこともあり(笑)

14ページ目:水彩絵の具の色見本

最後のページに描ける画材がなくなってしまったので、ページ①の水彩絵具の色見本を作ってみた。メインの色に他の12色を混ぜたときの色がわかるもの。でも水や混ぜたときの色の比率によって色って変わるのもあり、活用できてないのはここだけの話ね。

おわりに。

スケッチブック自体は実は15ページあったんだけど、1枚失敗したから全14ページになってしまった。
そういうこともあるよね(笑)

画材の写真とか詳しい商品紹介や商品リンクなど、詳しくはブログにまとめました!

イラストは被っておりますが(笑)
詳しく知りたいな!って思った方おりましたら、みていただけたら嬉しいです。

なので、今回はあえてのイラストメインで、スケッチブックに絵を描いたのを伝えるような内容にしていました◎

それでは、また描きます&書きます♪
またねです👋

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