~人間関係・緊張・体調~ 25歳、仕事がストレスな理由と向き合い方を考える【part3】
こんにちは、Kedichanです。前回の記事では職場での不安との向き合い方を考えてみました。今回は、人間関係や緊張、体調に関わるストレスとの向き合い方を考えていきます♪
役職を忘れる
職場にもよりますが上司や同僚には気を使ったり、思ったように意見が言えなかったりして、関係がフラットでないことからストレスを感じることが多くあります。そんな時は一度役職のフィルターを外してその人のことを見てみましょう。ある特定の環境にいるとその環境の雰囲気やルールに染まってしまい、それが正しいのか間違っているのかさえ分からなくなってしまいます。相手のことを一人の人間としてみた時に尊敬できなければ、自分を犠牲にしてまで気を使ったり、うまく付き合おうとする必要は実はないのかもしれません。
仕事をすればいい
合わなかったり苦手な人との関わり方も同様に、お互いにリスペクトを持ちながらも距離をとることが一番です。無理に距離を縮める必要も、広げる必要もありません。ただその苦手な人や自分を含めて仕事が円滑に回ればいいのです。わからないことがあって聞きづらい場合でも、仕事に必要な仕事としてのコミュニケーションとして割り切ることも時には必要かもしれません。
逃げるは自分を守ること
パワハラやセクハラなど、そういった前代未聞のことで悩んでいる方も多いかもしれません。不快に思ったことがあればまず職場で頼れる人がいないか考えてみましょう。相談窓口がある場合や、相談する職員が決まっていることなど、職場によって様々だと思います。また、外部の機関(労働局、弁護士等)に相談することも効果的です。しかし問題が無くならない場合もあります。環境が変わらなければあなたの心や体の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。辞めるのは簡単ではありませんが、すぐにその場所から遠ざかり、自分のことを第一に将来のことを考えてみましょう。
自分の世界を職場にも
職場自体が緊張に包まれていたり、忙しかったりして息苦しい時ありますよね。そんなときは自分の好きなものや好きなこと、自分を象徴するようなことを思い出せるようなものを職場にも取り入れましょう。小物や写真をデスクに飾ってみたり、好きな飲み物を仕事中に飲んでみたり。職場の環境に自分の世界を作ってみましょう♪
休むことの重要さ
個人的に体調が悪い時はよく休めていない場合が多いです。体は休めても頭が休まらなかったり、好きなことができないくらい疲れていたり。そんなときは意識的に休みましょう。何か頭でグルグル考えてしまうのであれば、ラジオを聞いてみたり、塗り絵をしてみたり、意識して考えることを辞めるか時間を決めて考えを整理してみるのが良いのではないでしょうか。時には無理をすることも必要かもしれません。しかしその負担は自分が思っているよりも私たちの体や心に影響を与えます。好きなこともできなかったり、生活が楽しめないのであれば迷わず病院に行きましょう。
いかがでしたでしょうか?仕事のストレスは悩みが付きませんね。どれくらい仕事に重点を置いているかは人それぞれです。自分らしい仕事との付き合い方を見つけられたら一番だと思います♪