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フランスひとり旅〜2日目:エッフェル塔、定番土産、フランスコスメ〜

こんにちは。
2日目からさっそく観光!この日からいろいろストイックに盛りだくさんです。

エッフェル塔に登る

この日は朝から友人とパリ市内観光、エッフェル塔に登ります。

おぉ〜✨

高所恐怖症な私ですが、ド定番観光名所の誘惑に負け、いそいそとエッフェル塔の予約をしていました。
当時は2ヶ月前から予約ができて、上るフロアによって料金が違っていました。今はどうなんだろ?


予約はオンライン、英語やフランス語が読めない方は少し難しいかもしれません。
支払いが済んだらオンラインチケットが発行(メール)されるので、現地でチケットのコードを読み取ってもらえれば入場できます。
日本で印刷して持っていっておけば安心ですね。


頂上の3階(Sommet)まで行かず、2階・第2展望台(2ème étage)にまで登ることにしたので、入場料金は16ユーロほどでした。
友人と La Motte-Picquet-Grenelle駅で集合、Motte-Piquet通りからエッフェル塔のお膝元まで歩いて向かいました。

すごい迫力✨
下から見るエッフェル塔

エッフェル塔は「鉄の貴婦人」と呼ばれているだけあって、登ってみると少し無骨な感じがしつつ、洋モダンな雰囲気。
こんなのが1889年に建てられたっていうのもロマンを感じる…。日本は明治時代です。

登ってみると中はとてもモダン。
右側ガラス張りの中はお土産コーナー。

そして展望台。2階からでも景色は圧巻!!
充分パリを一望できる素晴らしい景色でした。

中央に見えるのがモンパルナス・タワー。
ホテル方面です。
反対側、トロカデロ方面。

この日は日曜日だったので市内のお店は閉まっているところが多く、そんな時はこういった観光名所に行くことを考えてもいいかなと思います。
塔の中には、複数のカフェ、お土産コーナーがありました。

↑エッフェル塔の飴が可愛い。

ブランチ、アンヴァリッド前でゆったり

エッフェル塔に登ったあとは、帰り道のMotte-Piquet通りのビストロでブランチを食べました。
食べ終わった後は、ナポレオンのお墓があるアンヴァリッド廃兵院まで移動して、芝生でゆったり。

フランスの夏は乾燥していて日本ほど暑さは感じませんでしたが、日差しは強い。帽子かサングラス必須です。
やっぱりこういう海外ののどかな時間っていいな〜と思います。
日本ではなかなかこういう時間を取らない(取れない?)の、なんでだろ…。
学生パリジェンヌ2人がどこからか机を持ってきて、芝生の上で青空勉強していました。羨ましい。

その後は途中カフェに寄りながら、6区周辺をぶらぶら。
マルシェ、スーパー「Monoprix(モノプリ)」、ドラッグストア「City Pherma(シティファーマ)」などでお買い物。
細々としたお土産は先に買っておく派です。

翌日から本格化するソロタビに向けて早めにホテルへ。
戦利品を眺めながら、作戦を練るのでした。

何を買う?フランスの定番土産、フランスコスメ

私はフランスコスメが大好きなので、日本で購入するよりも安い現地で買いだめをしました。

この日に購入したものを紹介。

  • マルセイユ石鹸(1個2〜3ユーロ)

  • Avène Cold Cream(10ユーロ程)

  • Avène リップクリーム(2本で8〜9ユーロ)

  • BIODERMA 拭き取り化粧水(500ml2本セットで19ユーロ前後)

  • NUXE プロディジューオイル(1本20ユーロ程)

  • エッフェル塔マグネット

  • エッフェル塔スーベニアメダル

  • モノプリのエコバッグ


石鹸やエコバッグなど、生活雑貨はスーパーで買うのが一番。
ばら撒き用のお土産にはスーパーで十分ですが、マルセイユ石鹸は成分の配合量などで値段が変わるみたいです。
調べてみたところ、ルイ14世が『マルセイユ石鹸』に使われる油脂(オリーブオイル)の配合比率に厳しい基準を定めたそう。
真の『マルセイユ石鹸』はそのオリーブオイルが100%…。
現代はそれが緩和されて、『マルセイユ石鹸』と名乗るには72%以上がオリーブオイルなら良いらしい。

スーパーで見ても、値段も形もさまざまでした。


フランスコスメを買うなら、Cityphrma(シティファルマ)でほぼ揃います。
Avène、BIODERMA、NUXEはフランスコスメのメジャーどころでしょうか。
欲しい人は日本で買うより断然お得なので、現地で買うことをおすすめします。(※価格は購入当時のものです。)
他にも、Mademoiselle Bio(マドモアゼル・ビオ)ならオーガニック系のコスメが揃います。
エコバッグ、マグネットは母からのリクエスト。こちらもお土産にはぴったり。


そして…、下の方に写っているスーベニアメダル。
それぞれの観光名所に機械が置いてあって、1回2ユーロで集めることができます。
これも行く先々で集めてきたので、また別記事で紹介しますね。


それではまた次の投稿で。
kedama

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