けだま

元私立校教員。多趣味な愛猫家。 教員を退職後は一般企業で海外営業部員として働きながら、…

けだま

元私立校教員。多趣味な愛猫家。 教員を退職後は一般企業で海外営業部員として働きながら、教育業界に思いを馳せ、ブログ開設 → noteにお引越し。

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  • 旅のこと

    これまでに訪れた旅先のことを綴った記事のまとめ。

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    カメラ・写真について書いた記事のまとめ。

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自己紹介

こんにちは。けだま(kedama)と申します。 自己紹介記事をご覧いただきありがとうございます! これから、旅行、趣味、毎日のこと、お仕事のこと…を、徒然なるままに発信していきます。 ねこ(毛玉)好きのため、「けだま」の名を頂戴しました。 身バレにビビりまくっていますが、簡単なプロフィールです。 ・実家では2匹の毛玉と暮していた愛猫家。現在は3匹に。 ・元私立校教員→海外営業部員に。 ・方向音痴、意外に人見知り。 ・バイリンガル、+仏語が少し。 ・趣味:旅行、カメラ、映

    • フランスひとり旅〜2日目:エッフェル塔、定番土産、フランスコスメ〜

      こんにちは。 2日目からさっそく観光!この日からいろいろストイックに盛りだくさんです。 エッフェル塔に登るこの日は朝から友人とパリ市内観光、エッフェル塔に登ります。 高所恐怖症な私ですが、ド定番観光名所の誘惑に負け、いそいそとエッフェル塔の予約をしていました。 当時は2ヶ月前から予約ができて、上るフロアによって料金が違っていました。今はどうなんだろ? 予約はオンライン、英語やフランス語が読めない方は少し難しいかもしれません。 支払いが済んだらオンラインチケットが発行(メ

      • フランスひとり旅〜1日目:フライト、空港、パリ市内へ〜

        いよいよはじめてのひとり旅、フランス旅行1日目です。 せっかく撮ったのに眠ったままの写真も載せていこうと思います。 空港に到着関空発、エールフランスが午前中のフライトだったので、自宅最寄りからリムジンバスを予約して2時間前くらいに到着。 バスは早朝の便。 この時点ですでにストイックが垣間見えます。 バスに揺られ、空港に着いたらまずはジャマなスーツケースを預けて。 エールフランスはフライトの30時間前からオンラインチェックインができます(帰国の際も同様)。 その際に座席指

        • フランスひとり旅〜準備編〜

          2019年夏、6泊8日でフランスにいる友人に会いに、ひとりパリへ行きました。 これまで海外旅行やら留学やらいろいろと行っている割に、当時はなんと一人で飛行機に乗って海外へ行くのが初めてだった私。ドキドキひとり旅の始まりです。 いろんな経験値を積めたフランス旅行でしたが、シリーズとして準備編からふり返っていきたいと思います。 その後コロナ禍の初めの方に転職して、今では北米やら東南アジアやらいろいろ行く生活ですが、今年はオリンピックもあったフランス。 今後旅行を考えている人の参

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        • 旅のこと
          3本
        • カメラと写真のこと
          3本

        記事

          カメラで簡単な構図を意識しながら撮ってみる

          こんにちは。 今回は旅先で撮った写真を添えて、写真の構図についての記事。 写真を撮るときの簡単な構図を知っていると、被写体が一番映えそうなアングルを探しやすくなります。 今回は私が乱用している構図3つをご紹介したい。 日の丸構図こちらはその名の通り、日の丸の如く被写体を写真のど真ん中に持ってきます。 何を撮りたいのかが明確な撮り方。 写真中央に丸をイメージして、被写体がそこに収まるように撮ると成功しやすい。 何も意識せずにこの構図で撮ると、平凡な写真になってしまいがち

          カメラで簡単な構図を意識しながら撮ってみる

          【「働く」を考える5】教員の働き方、どんなことがストレス?自分のことを大切にするために。

          今回もかなーり辛口。 「ストレス(刺激)」は広義では必ずしも悪いものではなく良いストレスも…とかなんとかは全て無視して、今回は『心の負担』に全振りして書きたい(笑) 教員時代は日々のストレスとどう向き合っていくかが毎日の課題でした。 基本的に土日祝日も部活で、リフレッシュする余裕を持てない。 いざ休日になると文字通り「休む」に集中するしかないので、たまの休みに何か気晴らしで…にも勢いが必要でした。 休むのは基本的に体調が悪い時。授業に穴を開けた後の皺寄せを考えると、多少の

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          【「働く」を考える5】教員の働き方、どんなことがストレス?自分のことを大切にするために。

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          一眼レフ初心者向け: 絞り(F値)の基本を理解して撮る

          一眼レフを使っていると知る「F値」。 「絞り値」ともよばれますが、この絞りを意識できると、できあがる写真の変化にカメラが楽しくなること間違いなしです。 今回はオート撮影の「Av(絞り優先)」モードについて書いていきたい(Aモードとなっているカメラもあります)。 ※設定名などはCanonのカメラを例に説明していますが、基本的にはどのメーカーも似たり寄ったり。 「絞り」とは「絞り」を意識して撮影する上で見なければならないのは、「F値」と呼ばれる数値です。 レンズの中の光量

          一眼レフ初心者向け: 絞り(F値)の基本を理解して撮る

          初心者のための一眼レフの選び方(Canonで考える場合)

          こんにちは。 これから一眼レフに挑戦したい人のために、何を買うか選ぶ時のことを記事にしてみました。 最初にお断りしておくと、私はプロではなく、完全に独学です。 知識も説明も素人目線の内容ですが、だからこそ私のような人がこれからカメラを購入する際の参考になれば… 一眼レフのメリット・デメリット最近のスマホのカメラも一眼レフに劣らず性能が良いですが、一眼レフを使うメリットは↓にあげるようなことなのかなと。 ズームしても画質が落ちづらい レンズを変えて、いろいろなスタイルの

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          【「働く」を考える4】正社員じゃないとダメなの?キャリアについて思うこと

          今回は少し長くなってしまいました。若干の辛口注意です。笑 「雇用形態」って、働いているとずっとついて回る問題な気がします。 元々教員として働いていた私の周りには、これまでいろいろな選択肢がありました。1つは、公立か私立か。そしてもう1つが、雇用形態。 非常勤講師か常勤講師(契約社員)か、あるいは採用試験を受けて教諭(正社員)として働くか。 私は正直自分の性格的に「教員として生きていくなら、私立で常勤講師として働くのがいい」と今でも思っています。 これは個人の意見で、私の

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          【「働く」を考える4】正社員じゃないとダメなの?キャリアについて思うこと

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          お気に入りの香水を纏う

          年齢を追う毎に自分の嗜好が固まってきた感がある。 今まで使わなかったものも使うようになった。 その中で自分でも驚いているのが香水…。 とか言いながら匂いに酔うタイプだし、実家ではにゃんこ達と暮らしていたから一生縁がないだろうと思っていたのに、好きな小説に登場した香水が気になってから「酔わない香り」を探すのにハマってしまった。 今でもいろいろと試すと酔うのだが、一人暮らしを機にハードルが下がったかもしれない。 試すうちに、どうやら私は甘ったるさが強いのがダメなことが判明。

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          THE NORTH FACE マウンテンライトジャケット×UNIQLOフリース のすすめ

          あまり仕事のことばかり書いていてもつまらないので、自分の好きなお洋服について書きたい。 今年はかなーり厳しい夏でしたが、これから寒くなると不可欠なアウターのお話。 社会人になってから「良いものを長く使う」ことを考えるようになりました。 もはやこれは沼なのかもしれない。 タイトルにあるノースフェイスのマウンテンライトジャケットには「Zip in Zip(ジップインジップ)システム」という機能(?)がついていて、内側のファスナーにインナーを取り付けることができます。 しかし

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          【「働く」を考える3】元教員が転職活動や転職先で活かせそうなことを10個探してみた

          ただでさえ働く環境が変わるのに、それだけじゃなくて異業種からの転職なら、もっと不安。 これまで頑張ってきた経験がなかったことになりそうで、とても怖いですよね。 でも自分がもっとダメになる前に行動しなきゃ。自分で自分の人生の舵を取るのだ。 転職期間中は自分が具体的に何をやってきて、何ができるのか、を意識するようにしていました。 そしたら意外に「〇〇力」「〇〇スキル」があることに気づく。「物は言いよう」的なところもあるかもしれない。 でも、自分も多少は言えることあるんじゃ?と

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          【「働く」を考える3】元教員が転職活動や転職先で活かせそうなことを10個探してみた

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          【「働く」を考える2】教員ってマルチタスクのプロ。転職にも活かせるはず。

          こんにちは。前回の投稿から時間が空いてしまいました…。 転職してすぐの頃、「ビビりすぎなくても大丈夫だよ、どっしり構えてて」と言われたkedamaです。 今ではすっかり化けの皮が剝がれました。 「教師の転職は難しい」「教員は企業では仕事ができない」という先入観が自分にあって。 そういう事実があるのもネットで見てしまったり、転職活動中は心が折れてしまいがちでした。 教員って、1人何役やってるんだろう…と、転職活動中にふと思い、書き出してみたことがあります。 企業ならそれぞ

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          【「働く」を考える2】教員ってマルチタスクのプロ。転職にも活かせるはず。

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          【「働く」を考える1】教員から転職して数年…自分に合った働き方って何だろう?

          こんにちは。 転職して、数年が経ちました。 教員からの転職、転職活動で考えていたこと、働くことについて、シリーズ化して綴ってみようと思います。 同じような境遇の方に読んでいただきたく、次回以降は有料設定にしています。 完全に私の主観ではありますが、お役に立てますように。 学校でも会社でも、組織の中にいるといろいろな感覚が麻痺してくることがあります。 その集団での常識は、外では非常識かも。学校から企業へ転職して、それを身をもって体感しています。 具体的に何が、というのは

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