フランスひとり旅〜1日目:フライト、空港、パリ市内へ〜
いよいよはじめてのひとり旅、フランス旅行1日目です。
せっかく撮ったのに眠ったままの写真も載せていこうと思います。
空港に到着
関空発、エールフランスが午前中のフライトだったので、自宅最寄りからリムジンバスを予約して2時間前くらいに到着。
バスは早朝の便。
この時点ですでにストイックが垣間見えます。
バスに揺られ、空港に着いたらまずはジャマなスーツケースを預けて。
エールフランスはフライトの30時間前からオンラインチェックインができます(帰国の際も同様)。
その際に座席指定もできるので、事前にやっておけば空港ではあまりすることはありません。
チェックインカウンターもほぼ無人、スーツケースをドロップオフして身軽になり一安心。
朝食はサクッと朝マックにしました。
ここでエッグマックマフィンの油を履いていたパンツにこぼして、一気に気持ちが萎えます。
忘れもしない、「完璧な旅など存在しない」という教訓が生まれた瞬間でした。
この後は予約していたポケットWi-Fiを借りて、搭乗ゲート前に。
はじめてのひとり飛行機!ドキドキワクワクが止まらない〜
いよいよ出発、機内での過ごし方
飛行機の写真を撮り忘れるという痛恨のミスをかまし(帰りも)、いよいよ出発です。
直行便なので、乗っていれば着く。
トランジットにも良い点はあるのですが、やっぱり直行便は楽。
余談ですが、イギリスに行った際にドイツで乗り継ぎを行ったことがあります。
その時に食べたウインナーが本当に美味しくて最高でした(語彙力)。
服装はいつも悩むのですが、ジャージやスウェットのような締め付けのない楽な格好を自宅から着ていきます。
機内ではもっぱら睡眠、もしくは映画かNetflix。
ただ私はとてもむくみやすいので、フライト中はエコノミークラス症候群予防もかねて、定期的にお手洗いに行くように気をつけています。
最近は仕事でも長距離フライトを年に何回か利用するようになったので、多少は慣れてきました。
そして機内食。さすが美食の国。
エールフランスのエコノミークラスはまだ美味しい部類に入るんじゃ…?
一人一人に配られるメニュー表が可愛かったです。
お昼ご飯はサフランライスとビーフシチューでした。写真にあるブリーチーズとミニバゲットがまぁ〜〜美味しいこと!
フランス上陸に向けて気持ちが高まります。
座席指定で通路側を選んだのでトイレも楽ちんでした。
そのまま映画を見たりしてついには爆睡、あっと言う間に夜ご飯になります。
夜ご飯はパスタ。これも美味しかったですが、お昼ご飯の方が私は好きだったな〜。
シャルル・ド・ゴール空港に到着!
12時間ほどのフライトの末、やっと到着です。
ありがたいことに友人が空港まで出迎えに来てくれることになっていたので、到着口へ向かいます。
空港からは、LE-BUS DIRECT(ル・ビュス・ディレクト)という空港バスの席を取り、パリ市内、ホテル近くのモンパルナス駅へ向かいました。
当時の金額、往復(Aller Retour)で31ユーロ。
友人との話に花を咲かせること約1時間半。
モンパルナスに到着、バス停の場所をちゃんと見ないまま友人の後に付いてホテルへ行きます。笑
この時土地勘も方向感覚もないまま付いていったものだから、帰国時に危うくバスまでたどり着けないところでした…。ありがとう友人…。
パリに着いたら、どこを切り取っても絵になるオシャレな街並みにテンションアップ!
ずっと来たかったフランス。本当に可愛くて可愛くて、長時間移動の疲れも吹っ飛ぶ!
モンパルナス周辺はパリの中心街からは少し離れていますが、ホテルも比較的リーズナブルなところが多く、大きなスーパーやドラッグストアもあります。
メトロも主要駅なのでとても便利。滞在先としてはおすすめです。
ホテルにチェックインを済ませひと段落。水回りも綺麗で良かったです。
ちょうど18時頃だったので、さっそく外に友人と夕食を食べに行きました。
フランスに来たのにもかかわらず、食べたのはバーガー!笑
いやでも、海外のバーガーはうまい!写真を見返してみたら、1週間で3回バーガー食べていた…。
海外に行くと現地の料理ももちろん食べるのですが、私は観光やお土産にお金を割きたい気持ちが強くて、食事を妥協しがちです。笑
夕食後は友人と今後のことを軽く話しつつ、ホテル近くのスーパー『Monoprix(モノプリ)』へ。
1週間分の水(ペットボトル)を買って、ホテルに買い溜めしておくことにしました。あとはホテルでつまむお菓子などなど。
念願のフランスはパリ!初上陸に胸を躍らせ、ホテルに戻り、翌日からの英気を養いました。
次からはいよいよ観光です!
kedama
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