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7 意外とガチで仮想通貨とかを全く知らない世代向けに『JPYC界の杉原千畝』ばりなことでもやってみたいんだが。

【免責事項】
・この記事は、仮想通貨(暗号通貨)を扱ったことがないという、超、超、そして超初心者の方だという方のために書いたものです。
(↑ターゲットとする読者層:日本がガチで凄かった時代を知ってる年代の方)
・正確さよりもわかりやすさを重視しているので用語の使い方とかは大目にみてください。
(↑一般的ではないカタカナとかは特に置き換えて表現してます。)
JPYC株式会社様と自身とは全く利害関係がありません。勝手に応援してる田舎者のオヤジです。
・本記事により生じた経済的損益について執筆者は責任を負うものではありません。
(↑Not Financial Advice)

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(1)”斜陽の日本”を生きるご年配のオヤジ&淑女たちへ

 今年は、一応、評価経済論者(←初見さんにはいきなり変なコトを言い始めるヤツで申し訳ない(汗))が、どうかドン引きせずに読み進めてほしい。)なるものを自称するオイラにとって特別な1年であった。
 気がつけば、オイラはそれ相応の年代のオッサンになっていた。無駄に半世紀も生きてきた。謙遜ではない、社会に出てからというもの、ひたすら”斜陽の日本”で、何一つ貢献できずに生きてきた。
 

 ところで、最近、改めて感じることがある。
 どうやら次の新しい時代で上手く波乗りするには、ブロックチェーン、そして仮想通貨(暗号通貨)みたいなこと理解していかないと、世の中を良くするどころか、古いしがらみにますます依存して、それを邪魔する”老害的”存在として意固地に余生を過ごさなければならなくなる恐れがあるということだ。

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 それほど、世の中の変化はとても早いのである。
コロナ前までは、やれ国際化とかグローバル経済とかもてはやされ、国境の垣根が一段と低くなりつつあったが、今や人の流動が止まり、一見すると時計の針が逆戻りした感がある。
 だが、断言しよう。それは大きな誤解だ!

 今、ポストコロナ(コロナ後)に向け、国境が瓦解する準備は着実に進んでいる。
そして日本の人口比では、決して多くはないかもしれない層が、物凄い勢いで仮想通貨(暗号通貨)が与える社会への変革力に驚愕し、関連する分野に資金を投じ、インターネット上に新たな社会的な基盤(インフラ)をさまざまな形で構築しようとしている。
 でも、その世界にいる人にとっては当たり前なことでも、その大きな社会的変革に気づき、自ら飛び込む輩は必ずしも多いわけではないというのがオイラの実感だ。しかもあまりのも加速度的に技術革新が進み、新商品が生まれるので、「わかる者VSわからぬ者」の乖離がますます広がっている。これは新たな社会の分断、格差を生みかねない由々しき事態だと思う。

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 そして何より深刻なのは、(行政、政府等、ここでは何と呼んでくれてもいいのだが)その衝撃の大きさ故に、一般の国民に啓蒙するどころか、ますます警戒心を強め、規制ばかりに注力している感がある。
 なぜなら、ブロックチェーン技術は、国家の主権が及びにくいところまで経済活動が広がる面も内包しているからだ。
 こうした「波乗り」の得手不得手(=リテラシー)は、世代や学位における文系・理系の差によっても厳然と存在する。
一般に「理系の学位を有する若者(男性が多いやろか?)」との相性が良いことに異論は少ないであろう。
何しろ関連情報は、数式とアルファベット、カタカナのオンパレード。ド文系のこのオヤジには、同じ日本語とは思えないことがあるのも無理もないかもしれない。

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(2)チミはJPYCなるものを知っているか!?

  かくしてオイラも新しい社会変革の気運に気づかず、「波乗り」を失敗しかけた、うだつの上がらないオッサンの一人であった。
 だって、考えてみてほしい。
ド文系で初老がかった所帯持ちなんかが、今まで何も成し得ず家庭内で低支持率を維持していたのに、いきなり息子の学資資金や老後の蓄えを切り崩してまで、価格変動(=ボラティリティ)が激しく、得体の知れない仮想通貨なんかやりたいと言い出し、家族の了解が得られるワケがあるまい?余生を意識し始めた年代において、新たな難題を家庭内に持ち込むほどのエネルギーはもはや残されていないということだ。

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 しかも、チラっと調べたところでは、
① 先ず仮想通貨を手に入れるためには、身分証明書を暗号資産取引所に提出しないとダメらしい。
② ビットコインやら何やら手に入れても、それで日常の買い物なんて出来そうもない。
③ 実際には仮想通貨の送金料(=ガス代)も結構かかるらしい。
④ しかもそうした手続きやら相談やらに乗ってくれる人が身近にいないし・・・。

 こうして改めて列記すると、コトバにするだけで、オイラ、家族にぶち殺されそうである。
 でも、いろいろな偶然が重なり、こんなオイラみたいな数学オンチでも、その垣根を超えるものに出会えたのだ。
 それこそがJPYCという新商品、いや”発明品”なのである。

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 誤解なきように断っておくが、JPYCは仮想通貨ではぬぁ~いっ!
あくまでも日本円と価値がほぼ固定化された仮想通貨が買えるという、いわば電子化された”仮想通貨の購入券”みたいなものだ。
 巷ではよく紙媒体で”図書券”というものがあり、その額面価値に応じて書籍が買えることをご存知かと思う。JPYCとはちょうど、それが電子媒体になっていて”仮想通貨”も買えるようになったものだと思うとわかりやすいかもしれない。

 もっと厳密に言えば、”ステーブルコイン”という分類になる。安定的な(価値の)コイン、通貨という意味だ。
 ま、法的には「前払式支払手段型日本円ステーブルコイン」と長ったらしいらしいが、面倒臭いからこれ以上の深追いはやめておく
 で、オイラは幸運にして、各位の協力とご支援を得て、オッサンのクセに割と早めにJPYCに触れることが出来たのだ。

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(3)JPYCはなぜ凄いか!?


 とは言え、オイラがこうした新たな技術論にセンスがないのは疑いようがない。ド文系はやはりド文系のままだ。
 でも、上述した①~④における仮想通貨入門への課題はJPYCが登場することで次のように一変する。

① 先ず仮想通貨を手に入れるためには、身分証明書を暗号資産取引所に提出しないとダメらしい。
→インターネット上に匿名で財布、口座(=メタマスクなど)の設定をすると、先ず誰でもJPYCを受け取る用意が出来るのだ!

ビットコインやら何やら手に入れても、それで日常の買い物なんて出来そうもない。
→JPYCは図書券で例えたように”金券”的性質があるので、仮想通貨のみならず、V-プリカや、アマゾンギフト券を購入して、普段使いにも利用可能なのだ!

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③ 実際には仮想通貨の送金料(=ガス代)も結構かかるらしい。
ポリゴンという仮想通貨があれば、ほとんど無視できるほどの少額送金料で済むし、そこが運営するマチックという回線を使えば、結構、いろんな種類の仮想通貨が買えちゃうのだ!株券とかと違って、おつり程度のメチャクチャ少額からでも仮想通貨が買える。こうやって”なんちゃって運用”みたいなことを通して仮想通貨に触れることができるのが素晴らしいのひと言なのだ!

④ しかもそうした手続きやら相談やらに乗ってくれる人が身近にいないし。
→う~ん、確かにそれはあるね。先ずはメタマスクというインターネット上の財布を作るトコから始める必要があるしねえ。
まあオイラの場合は何かと恵まれてたんだけど、一般にJPYC株式会社でJPYCを買うには、最低で1万円が必要らしい。あと前述したようにポリゴンという仮想通貨も必要だ。

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(4)じゃ、JPYCと仮想通貨のポリゴンを無料で配ってみましょーか?!


 そこでオイラは考えた。「だったら、こうした仮想通貨オンチを自称してなんのリスクも背負いたくないという年配の方とか限定で、口座(メタマスク)の開設方法とかを案内しながら、JPYCと仮想通貨のポリゴンをオイラが配ればいいんじゃね?」
 で、オイラからは遠隔での案内となっちゃうので、そこは懇切丁寧にツイッター(Twitter)のダイレクトメール(DM)で一人ひとりに対応していけばいい。そうだ!操作方法とかを画面コピー(スクリーンショット)して一つずつ送っていけば良いと思う。
これでどうだ!?


 じゃ、あとは皆さんにはどんなリスクが考えられるか?

・オイラからお礼に何か商品を売りつけられる?
(オイラの返事)「ねーよ、そんなもん。」
・個人情報を勝手に抜き取られる?
(オイラの返事)「ツイッターのアカウント名以外に皆さまがどんな方か知る由もありまへんわ~。あと個別具体的に対応事例を記事等で公開することなんかも一切いたしませんよー。」
・途中で気まずくなって、止めたくなったらどうしよう?
(オイラの返事)「いつでもバックレてもいーですよwww。ついでにツイッターのアカウントをブロックされたら、もはやこちらからはご連絡できないですしwww」

 その他、事前にご質問とかあればいつでもどうぞ💛

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(5)・・・で、以上のような需要、果たしてありますかね?


 オイラ、ふざけた人間なりにですが、マジメに考えたつもりなのですが、、、、果たして以上のような需要、ありますかね?

 ま、オイラが個人的に一人ずつにやるので、凄くショボい活動になると思う。特に最初は添付用の説明資料を作る手間とかかって何かと時間的にもご迷惑をかけちゃうかも。でも、やってみたいな・・・。

 確かにタダでJPYCを貰えると悪用されるリスクも考慮し、あと余裕資金の兼ね合いもあって、目標、先ずはお一人あたり300円相当(内訳:250JPYCとMaticを50円相当)を配って3名様くらいまででどーでしょう?

 きっと偶然、この記事に辿り着いた方については、既にこの程度の内容のことは経験済みの方ばかりかな?って思ってます。
 でしたら、身の回りのツイッター・アカウントをお持ちの方で、ゆっくりとJPYCの世界を時間をかけて覗いてみたいという方がいらしたら、ご案内いただいて、この記事のコメント欄かオイラのツイッター・アカウント   @Kecos48 にデイレクトメールでツイッター・アカウントを添えてご連絡いただけませんか?

 で、最後になりますが、なんでこんなことをしたいかみたいなことですが、先ず、単純に同じ境遇の人に体感していただきたいっちゅうのがあります。 あとマジメに書くと学校は今でも黒板使って古文とか漢文を教えることに夢中みたいだし、国も社会人の学び直し(リカレント教育)とかほざいても、結局、有休も使いきれない環境でそんな体制になんかまるでなってないわで、そうした社会のジレンマに対して個人として何かやってみたいんですよね~。大きな抗しがたい流れの中でも、例えほんの僅かでも自分なりに出来ることをしてみたいということで、大袈裟にも杉原千畝などという偉人様のお名前を出しちゃったのもそんなワケです。

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 ま、ど~か小難しいことなど考えんでくださいな。
オイラと楽しくほのぼの楽しくやってくれる方がいればとにかく嬉しいです。
 ま、最悪、企画倒れでもこの記事に目を通した方にとって、何かの考えるきっかけにでもなってくれれば嬉しいので、オイラ。
 
 これからもどうぞよろしくお願いします!

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★【あとオイラのプロフ&活動歴はここで見れるかもです。】



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