
価値感の共通項
kdyです。
昨日から引き続き作曲作業をしております。
ようやく全体像が見えてきましたが、詰める作業や埋まっていないピースを探してモヤモヤしていたりしますが(苦笑)、
それはそれで、funではないinteresting的な楽しさもあるので、だからあーでもないこうでもないと時間を忘れて没頭する事が出来ております。
そう考えた時に、昔から何かを作る事が好きだった自分が居たことに改めて気づきました。
幼少期はおもちゃのプラレールという電車のおもちゃが好きで、部屋で線路を組み立てて遊ぶのが好きだったり、小学校の頃は落書きするのが好きだったり。
あと、従兄弟がパソコンで何か作っているのを見てすごいと思ったりしました。
また父親の仕事が大工というのもあって、庭や小屋を作ったりしているのを間近で見ていて影響を受けた部分もあるように思います(ただ、相当な不器用な所は父親とは真反対です)。
音楽に関してもそうで、某番組の崖っぷちで作曲をしながら旅をしている番組を見たきっかけで音楽だったりギターに興味をもちました。
そう考えると自分が好きな事の根本には、必ず何かを作る、生み出すという工程がある事に気づきました。
だから何かを作るアーティストに憧れがあったり、それが関係しているのかあまり他人の真似が出来ず、自分で何か生み出す事に固執している部分があるのかなと感じたり。
見本を立てて真似すれば良いのはわかっているのに、は、自分で生み出すという事が出来ないと感じていたり、他人のパクリになってしまうと感じているからか、何か積極的に出来なかったりしています(そこが自分の課題でもありますが)。
今やっている事や昔やっていた事を見ていった時に、その事柄の「共通項の中」に本当にやりたい事に繋がるヒントが隠れています。
本質的に自分が何をやりたいかと考える時は、その部分を見直して見てください。
昔やっていた、今までやり続けている、新たにやり始めて継続できている事柄の中に、あなたの本質に繋がるヒントが案外隠れていたりします。
この記事が読んでいるあなたに、何らかしらのヒントや気づきが感じられるキッカケになりましたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy