人を頼ってみて
kdyです。
昨日は自分が自分に嘘をついている可能性がある事に気づいた事を書きました。
感じている事に疑いをもって見ていくと、色々な場面で自分にブレーキを掛けている事に気づきました。
例えば人に頼み事をしようと思った時に
人に頼っていいのかな?
自分何がが人を頼ると頼った人の迷惑になる
と思って、頼み事をやめて1人全部やるって事をやっていました。
それは仕事の時もそうでしたし、プライベートで何かお願いしようと思っても結局1人でやってしまったり。
その頼み事をして相手が不機嫌になったらどうしようかと思って言い出せず、
なんで頼ってくれないの
というように、あとから話して怒られたみたいな事もありました。
もしかしたら自分の心の声は嘘を言っていると感じてから
もちろん即断頼れたり、お願いしたりはできないですし、相手の顔色は伺ってしまいますが
少しずつ、頼る、お願いする、顔色をあまり伺わないを意識して人とコミュニケーションを取る中で
意外とそれでも大丈夫である事を感じています。
ちなみに今日は姉に頼み事をしました。
話の流れで相手が何かやってくれる時に
以前は家族でも好意を断って自分でやるという事をしていました。
甘えてみて、ある種独りよがりで今まで生きてきたんだという事を少し思ったりもしました。
それでもすぐには全てを変えられない、一気に変えようとして、また人を頼れない自分に戻ってしまう事は、今までの経験の中で繰り返し経験しているので(苦笑)
少しずつそういった事にも慣れ、自分の中の当たり前にしていければと思った今日この頃です。
この記事が読んでいるあなたに、何らかしら感じられるものがありましたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
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