パリの教会や大聖堂のこと
今日はパリ旅日記の続きで、教会や大聖堂のことまとめる。
まずはサントシャペルから。
ここは本当にステンドグラスが美しくて感動。
ちょっと写真だと見にくいけど、ステンドグラスにはイエスキリストの生涯が描かれている。左下から上に向かって物語が進んでいるけど、天地創造ですら読み取るのが難しかった。
中世、文字の読めなかった人は、このようなステンドグラスの絵から聖書を学んだという話をこの間授業で聞いて驚いたな。
サントシャペルはシテ島にある、人気の高い観光地。
チケットを買うのに長い列ができるときもあるようだから、開館時間の9時ちょうどくらいには着くように行ったのだけど、それでも少し列があった。
裁判所の横にひっそりある感じだけど、外観がゴシック建築!って感じでかっこいいよ。また行きたい。
次はノートルダム大聖堂
中にノートルダム大聖堂が今の形になるまでの年表があって、その歴史の深さに驚いた。出入り口のところの彫刻もよく見ると本当ににすごい。
ちょうど礼拝が始まるところだったのか、中はとても静かで良い空間だった。
朝一でサントシャペルに行き、その後にノートルダムに行ったけど、ノートルダムはチケットの購入もなく、長蛇の列でもあっという間に中に入れた。
最後は、サクレクール寺院
ずっと行きたかったモンマルトルに行くことができて、とても嬉しかった!写真禁止だからないけど、天井が高くて、天井画がとても美しいの。
モンマルトルの丘はやや治安も悪いけど、ここから眺めるパリは最高。
芝生に人がたくさんいる光景も穏やかで好きだった。
終わり
#paris #trip #travel
#パリ #サントシャペル #ノートルダム大聖堂
#モンマルトル #サクレクール寺院
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?