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世の中の人々のキャリア志向はBeing型とTo Do型の二通りにざっくり分けられる件

以前、私は「転職の思考法」という本を読みました。
表題は、その本の中での筆者の主張です。

それぞれのタイプを大まかに記述すると、
・To Do型…「何をするか」に重きを置く人
・Being型…「どんな状態でありたいか」に重きを置く人
となります。

そして世の中の99%の人はBeing型とのことです。
詳しくはこちらの記事でも語られています。

私は間違いなくBeing型です。

これをやってみたい!と思えるほどの仕事はなく、家族と共に健やかに過ごしていたい、子供の成長を喜べる親でありたい、などと思うだけです。

趣味的にはやってみたいことは色々あります。
バンド活動をしたいとか、登山に行きたいとか、それほど大それたものではありません。

ただ、自分のキャリアを築く、マーケットバリューを高めるという観点で考えると上記のような思考だけでは不十分でしょう。

その為、そのBeingの為に収入を得る、収入を得るには仕事をしなければならない、じゃあどんな仕事が良いか?を考えると、自分に合った仕事は何なのだろう?という思考は必要です。

自分に合った仕事は何なのだろう?を記述し始めると長くなるので、また後日投稿します!

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